こんにちは。
瀬戸内海に点在する島の数よりも多いかもしれない似たようなサイトのなかから、こちらのページを見に来ていただき、とっても嬉しいです。
わたしは、(株)生活水道センターの現場スタッフです。
目標は尾道市とその周辺の方々の平穏な水廻り生活をサポートすることで、そのために日夜がんばっております。
尾道市は広島市の南東部、ちょうど同市と岡山市との真ん中あたりにあり、周辺の都市をつなぐ交通の要衝として発展してきました。
また、瀬戸内海を隔ててしまなみ海道を通じて四国の今治市とも結ばれており、中国横断自動車道の全線開通などとも合わせて、近年ますます利便性がアップしています。
また、瀬戸内海沿岸の美しい風景などから、近年はアニメの舞台や映画のロケ地としても有名になり、コロナ禍の前には、外国からの観光客の数も過去最高を記録していたそうです。
そして、温暖な気候と長い日照時間などから、果物の栽培が盛んで、レモンやネーブルオレンジ、いちじくなどの生産量は国内トップとなっています。
また、モモやブドウ、デコポンなども県内1位であるなど、豊かな農産資源に恵まれたまちです。
もしもそんな尾道市で、トイレの水を流したのに、レバーが元の位置に戻らないとしたらどう対処したらよいのでしょう。
実は以前、 「トイレに何かがとりついているようだ」 というご依頼をいただき、こわごわ修理に伺ったことがありますが、実はそれはトイレのレバーの故障だったんです。
通常ならレバーは水を流したら自然に元の位置に戻りますよね。
しかし、何らかの原因によりそれができず、水が大量に漏れてしまっていたのでした。
実はこのような場合の対処法について、その道のプロ職人が解説しているページが当社のホームページにあるんです。
ぜひそちらを参考に修理していただければ、部品代ぐらいで修理できてしまうかもしれません。
ただ、実はトイレのレバーそのものが原因ではないことも…。
なので、せっかくレバーを新しくしても、直らないこともありえるんです。
そんなときは、レバーのほかに原因がないかしっかりと確かめることが必要です。
やりかたはこうです。
まず止水栓で水を止めます。
そしてタンクの蓋を開けた上でフロートバブルがちゃんと排水弁に収まっているか、あるいはレバーとフロートバブルとの間の鎖がまっすぐになっているかよく確認します。
フロートバブルとトイレのレバーは、タンクの中で繋がっています。
だから、両方ともしっかりと確かめましょう。