はじめまして。
木曽川に浮かぶカモの数ほども多く存在するサイトのなかから、ここを御閲覧していただき、胸が弾む思いです。
私はただいま、生活水道センターの職人軍団の一員として、岐阜県各務原市のみなさんの安らかな水廻りライフを守るため奮闘しています。
各務原市は岐阜県の南部にあり、中世には中山道の宿場町として栄えたまちです。
近代になると自衛隊の岐阜基地やその関連産業が発展し、今では県内で3番目に住んでいる人が多い工業都市となっています。
ところで、この「各務原市」ですが、実は住民の間でも、さらには公共機関の間でも読み方が統一されていないのが現状なんです。
一応公式な市名は「かかみがはらし」ではありますが、JRの駅は「かがみがはら」なんです。
さらに市内は「かかみはら」高校があるんですね(この高校の場合、校歌を作詞した人が間違えてしまい、途中で直せないのでそのまま今に至るらしいです)。
そんなこんなの各務原市ですが、市内には国内でも珍しい淡水魚水族館「アクアトト」があり、なぜかカピバラがいたり、アシカのショーを見たりできます。
そのほかにも、鵜沼地区は犬山城にも近く、土を掘ると何か遺跡が出てくるといった歴史的香りのするまちでもあるんです。
さて、こんな各務原市ですが、もしも、自宅にて用を足し、トイレの水を流したのに流れていかない!トイレが詰まってしまったみたい!という事態に遭遇したら、一体どうしたらよいでしょうか。
このようなときは、まずは落ち着いて深呼吸をしてから、トイレの止水栓で水を止める。
ここまでを一気にやってしまいましょう。
まちがってもあせってさらに水を流そうとしたり、固い棒などで便器をつついたりしてはいけません。
状態が悪化するだけです。
そのあと、ちょっと落ち着いて、トイレのつまりの原因について記憶をたどってみてください。
「そういえば、こどもがトイレで遊んでいたなあ」 「主人がトイレを出てから、いつも使っているペンがないと騒いでいたなあ」 など、何かを便器に落としている可能性がある場合は、まず便器の中をよく確認し、場合によってはゴム手袋などを装着の上、便器の中を確かめてください。
なお、落としたことが確実で、かつ自力では拾い出せそうにない場合には、速やかにプロを呼んでいただくほうがよいと思います。
一方、物を落とした可能性が低い場合は、まず当社のホームページを参考に、ラバーカップ等で対処されることをお勧めします。
詳しいやり方なども載せていますから、ぜひ一覧くださいね。