こんにちは。
膨大な数のサイトのうちより、このサイトを見に来てくださり、本当に嬉しく感じています。
私は今、生活水道センターの水道職員集団のひとりとして、新座市やその周辺の皆さんの水廻りのお悩みを解決する日々です。
新座市は埼玉県の南部にあり、武蔵野台地の上に市域があります。
県の最南端で、一応東京都にも隣接しているため、東京近郊へ通勤、通学する人たちのベッドタウン的役割を果たしています。
その一方で市内には豊かな自然が残っており、なかでも平林寺の構内に広がる雑木林は国の天然記念物にも選ばれているんですよ。
また、妙音沢という名水百選にセレクトされた湧水スポットなどもあり、散策地としても有名です。
そんな新座市では、秋になると市内で取れる紅あずまというさつまいもを使った焼酎や、ニンジンをつかったニンジンうどんといった特産品が店に並びます。
新座の豊かな土や水が生み出した特産品といってもいいでしょう。
さらに、新座市内には、約2万人の学生数を持つ総合大学である立教大学の新座キャンパスがあります。
同大学は歴史あるキリスト教系の大学で、蔦の絡まるオシャレなキャンパス、というイメージがあるかもしれませんが…。
おそらくそれは池袋にあるほうの校舎ではないでしょうか。
新座にあるほうのキャンパスは、池袋のキャンパスと比べ、田舎っぽいだの、新座動物園だの言われているみたいです…。
でも、広々としてきれいなところですよ。
そんな新座市ですが、もしもお風呂に入って、頭からザバーっとお湯をかけたらそのお湯が排水溝に流れていかずに逆流してきたとしたら…。
とても困りますね。
せっかく一日の疲れを汗や垢とともに洗い流そうとしているのに、すべてが台無しです。
けれども、実は毎日家族が使用するお風呂という場所は、意外と排水溝のつまりが起きやすい場所なのです。
では、お風呂の排水溝のつまりを引き起こす原因はなんでしょうか。
言い換えると、それさえなければ、つまりは起こらないということです。
それは、抜けた髪の毛やシャンプーや石鹸のカス、または体から出されるアカなんです。
お風呂に入っていて、これらを排出しないでいることはまず不可能ですので、原因物質を出さない方法よりも、原因物質をため過ぎない方法を考えるほうがよさそうですね。
弊社のホームページでは、そんな原因物質を貯めこまないためのメンテナンスの仕方や、詰まってしまった排水溝のお掃除の仕方などを写真入りで紹介しています。
今は詰まってしまっていなくても、最近なんだか流れが悪いなあという場合にも、ぜひ御参照ください。