こんにちは。
数えきれないほど多く存在する似たようなサイトのなかから、こちらのサイトを見に来てくださり、とっても喜ばしく思っています。
私は今、生活水道センターの水道職人の一員として、岐阜県大垣市の皆様の快適水廻りライフづくりのお手伝いをさせていただいております。
大垣市は岐阜県の西濃地域にあり、市域には広大な濃尾平野が広がっています。
また、市内には揖斐川や久瀬川といった川が幾つも流れ、湧水のスポットも点在するなど、「水の都」として有名です。
この広い土地と豊かな地下水を利用して、市内にはかつて大きな紡績工場がありました。
今はそれらの跡地を利用したショッピングモールがいくつもあります。
ちなみに大垣市の市域は、旧大垣市のエリアに加え、旧墨俣町と旧上石津エリアがありますが、後者の2つは飛び地となっています。
さらに、面積的には旧大垣市エリアよりも、飛び地の2エリアのほうが大きいという、ちょっと珍しい構成になっているんですね。
これは、かつて市町村合併の際、周辺の市町村を巻き込んで「西濃市」という大きなまちをつくろうとした野望のなごりだと言われます。
なんだかんだで合併の話し合いがうまくいかず、結果的に現在のような変則的な市域となったようです。
また、JR大垣駅は、かつて大垣夜行といわれた、大垣駅から東京駅からまでを走行する全車自由席の普通列車が発着する駅でした。
特急料金や指定席料金なしで長距離を乗れるということで、学生や旅人たちに人気でした。
今では臨時列車の「ムーンライトながら」としてかろうじて生き残っているようです。
そんな大垣市ですが、もしも最近、なんだかトイレの床がよくぬれている、ひょっとしたら水がもれている可能性があるかもしれないとしたら、どうしますか。
そのまま放置して、誰かが滑っても困りますし、カビなども心配です。
何よりも、水が漏れているなら、水道代も心配ですよね。
そんなときの対処法は、弊社のホームページにちゃんとあります。
まずは、水がもれている箇所をつきとめましょう。
詳しい手段はホームページの記述を参考に、場所を特定してください。
次に、場所が分かれば、これまたホームページにあるように場所別の対処法をぜひお試しください。
基本的には部品を手入れしたり交換したりするなど、比較的簡単な処置で解決することができるはずです。
ただし、いずれにせよ、トイレのタンクには何十リットルもの水が常時蓄えられています。
そのため、水栓関係をさわるときには、必ず事前に止水栓で水をとめてから行ってくださいね。