こんにちは。
星の数ほど多い似たようなサイトの中から、当サイトを見に来ていただけてとっても感謝しております。
私は今、生活水道センターの水道職人の一人として、栃木県栃木市の皆様の水廻りのお悩み解決のために働く日々です。
栃木市は栃木県の南エリアにあるまちです。
県名と市名が同じなので、よく他県の方からは県庁所在地のように思われますが、栃木県の県庁所在地は宇都宮市であり、住んでいる人の数も宇都宮市、小山市に続いて第3番目となっています。
そして、市内には一級河川の巴波川が流れ、古来より地元と江戸をつなぐ水運都市として栄えました。
また戦争による消失を免れたことにより、昔ながらの町並みが今でも残っており、「小江戸」とも言われているんです。
実は景観都市100選にも選ばれているんですよ。
また、市内を流れる巴波川、思川、渡良瀬川の合流部分にある渡良瀬遊水地は、ラムサール条約にも登録されている有名な湿地です。
私も毎日、営業車で市内を走っていますが、市街地でも昔ながらの町並みや美しい自然が多く残されており、癒される気がします。
ただ、栃木の人はウインカーをかなり直前にしか出さないので、運転するときには、前を走る車がどのような動きをするかを予測する能力が必要です。
そんな栃木市ですが、もしもトイレを使っていて、温水式便座が水もれしたり、リモコンが動かなかったり、誤作動を起こしたら、どうしたらよいでしょうか。
これはちょっと耳にした話なのですが、ある施設のトイレの個室で、利用者が温水便座を使おうとしてボタンを押したところ、お湯が出ず、代わりに隣の個室から悲鳴が聞こえたそうです。
ボタンを押された方もおどろいたでしょうが、気の毒なのは温水の不意打ちを食らったお隣の方ですよね。
せめて、お湯が十分に温まっていたことを願います(たまに冷たい水が出てくることってありますからね…)。
実はこれは、温水式便座のリモコンの誤作動によるものなんです。
隣り合って便座が設置されているとき、通常なら隣のリモコンやトイレから出される信号を間違って受けてしまわないようになっているはずですが、何らかの原因でそれが作動しなくなっていることが考えられます。
対策としては、現場で信号の調整を行う、あるいはリモコンを新しいものにする、製品によっては受光部も交換を行う必要があるものなどがあります。
詳しくはご使用の温水便座のメーカーのホームページ等を御覧になるとよいでしょう。
ただ、10年以上ご使用されているときは、修理よりも新しいものに交換されたほうがコスパがよいときがあります。
水漏れでお困りのときや、交換や設置をお考えのときなどは、ぜひ生活水道センターまで御相談ください。

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