こんにちは。
すごく沢山存在する類似サイトからこのサイトを閲覧してくださり、とても感謝しています。
私は今、生活水道センターの技術社員として、埼玉県狭山市一帯にお住いの方々の快適な水廻りライフを支えるべく、日夜奮闘しております。
狭山市は埼玉県の南西部にあり、市内には1級河川である入間川が流れています。
また、市名の由来ともなった「狭山茶」は、日本三大茶の一つにも数えられています。
一般的にお茶の産地といえば、静岡などの温暖な地域をイメージしがちです。
しかし、地元では 「香りは宇治、味は静岡、味は狭山」 といわれています。
このようにお茶の産地の中でも比較的寒い埼玉県で生育する狭山茶は、葉が厚く成長し、これがお茶の風味と味に濃厚さを与えているようです。
ただ、実際は狭山茶を最も多く生産しているのは狭山市ではなく、お隣の入間市だったりします。
これは各種大人の事情により、狭山市は実は狭山丘陵のなかには含まれていないという事実が引き起こしたものです。
そのため、以前は狭山市と入間市にそれぞれ「狭山小学校」が存在するなど、いろいろややこしいこととなっていました。
ちなみに市内は、本田技研工業をはじめとする多くの工場が立ち並ぶ企業城下町で、さらに自衛隊の基地などもあります。
そのため市の財政は豊かで、長年にわたって地方交付税の不交付団体となっています。
そんな狭山市ですが、もしもトイレの床に水が漏れていた。
そして、それがどうやら便器からの水漏れらしいと分かったら
どうしましょうか? 最初に確かめる所は、一言で便器の水漏れといっても、それがタンクとのつなぎ目部分からの水漏れでによるものか、あるいは便器そのものの損傷であるかです。
どこから水が出ているかを注意深く調べる必要があります。
なぜならば、もし前者であれば自宅にてなんとか修理できる可能性がありますが、後者だと自宅で打てる手はまずないという、まさに「天国か地獄か」という状況だからです。
幸運にも前者であった場合は、つなぎ目のボルトをしっかり締めなおしたり、あるいはパッキンを交換すれば直せる可能性があります。
パッキンはネットやホームセンターで数百円程度で手に入るため、これで直せたら本当にラッキーですよね。
ただ、不幸にも後者であった場合、ほとんどの便器は陶器でできているので、基本的には便器そのものを交換するしか方法がありません。
確かに一時的な処置としてホームセンターなどでパテを買ってきて処置する方法はありますが、これもあくまでも応急処置です。
水漏れがそれ以上ひどくなるまえに、早めにプロに依頼することをお勧めします。