こんにちは。
計り知れないほどあるサイトの内から、当サイトを御閲覧くださり、心から感謝しています。
私は今、栃木県小山市にて、生活水道センターの技術スタッフとして、地域の方々の水廻りのお悩みを解消しております。
小山市は栃木県の南側にあり、県内では宇都宮市の次に多くの住民がいるまちです。
市域は関東平野にあり、大きな丘や山がないかわりに、巴波川や思川、鬼怒川といった大きな河川に囲まれています。
このように、川による水資源に恵まれた立地からか、小山市には広々とした水田が広がっています。
さらに、北エリアでは桑の栽培がさかんで、地域ごとに作業を分担して結城紬づくりが盛んにおこなわれていました。
ちなみに、「結城」の名のごとく、茨城県の結城市とも昔から強い関係があったようです。
私も毎日、市内を営業車で走行していますが、やはり大きな山がないせいか急なアップダウンが少なく、見通しもよいので運転がかなりしやすいと思います。
ただ、川が多い分橋もあるので、橋の上の渋滞には要注意です。
小山市は田んぼや畑の広がるのどかなまちではありますが、郊外にはイオンモールや、おやまゆうえんハーヴェストウォークといった大型のショッピングモールもあるので、自動車をお持ちならとても暮らしやすいところでしょう。
そんな小山市ですが、もしも急にトイレの水が止まらなくなってしまったら、どうしたらよいでしょうか。
実は地震などでもそうなんですが、大切なのはいざという一瞬に、どう反応するではないでしょうか。
地震でグラッときたときに大切なのは、とにかく頭を守って机の下など安全な場所へ避難することです。
これはとても重要なことですので、皆さんもいざというときに正しく行動できるよう、普段から防災訓練をしたり、確認したりしておられるはずです。
同様に、急にトイレの水がとまらないっという時に最初にするべきなのは、「水を止める」なんです。
どうやって修理するかとか、どこの業者に頼むかはその後ゆっくり考えればいいんです。
でも、普段からその方法を知っておかないと、いざというときに正しく行動できませんよね。
なので、 「トイレの水が溢れそうなときは、まず止水栓をしめる」 ということを普段から心に刻んでおいてください。
さらに、トイレの止水栓の位置というものはメーカーや型によっても異なりますので、御自宅のトイレはどこに止水栓があり、そしてそれはハンドル型なのか、アングル型なのか、さらに手で回せるのか、ドライバーが必要なのか等、事前に確認しておくといいですよ。