こんにちは。
たくさんあるサイトから、こちらのページを見てくださり、本当にうれしく思います。
私は今、生活水道センターの技術スタッフとして、東京都西東京市を受け持たせていただいています。
「西東京市って、どこにあるの?」 というお声をたまに聞きますが、西東京市は武蔵野台地のほぼセンター部分にあります。
なお、西東京市は旧保谷市と旧田無市とがくっつくことで誕生し、新しい市の名前の候補としては「ひばり市」「けやきの市」「北多摩市」「みどり野市」などが挙げられました。
そのなかから、市民の投票によって現在の西東京市になったわけですが、名前の中に「西」と「東」というように2つの方角が入っている市名は全国でもここだけのようです。
ただ、市内には「北町」「南町」といった方角のつく町名も多く存在します。
だから、電話等でご依頼を受けた際には「東京都西東京市北町」というように方角だらけになってしまうため、しっかりと聞き取って、行く場所を間違えないように気をつけています。
西東京市内には鉄道の駅が4つあり、そのいずれを利用しても新宿や渋谷、池袋など東京都心へのアクセスが楽にできます。
結果として、市内には工場やオフィスよりも住宅が多くなって、昼間には市外へ通勤や通学をして、夜には市内の自宅に帰る人が多いみたいですね。
そのため、市内よりも市外で買い物をする人が多いようで、市内商店街の活性化がまちの課題となっています。
そんな西東京市ですが、せっかく湯船にお湯をはってゆっくりお風呂に入ったのに、掃除しようとしたら湯船のお湯がいつまでも流れていかなかったとしたらショックですよね。
実は、お風呂というのは家庭内の水廻りの中でも特にトラブルを起こしやすい場所なのです。
こういうと、台所みたいに食材が詰まったり、洗面所みたいに歯ブラシを落としたりする危険がないのに、どうして?と思われるかもしれませんね。
しかし、実はお風呂がつまる最大の要因というのは、いわばあなた自身、つまりお風呂に入る人間だったりするんです。
どういうことかと言うと、お風呂の排水溝を詰まらせてしまう主な要因は、髪の毛や体から出るアカ、あるいはシャンプー等のカス等なんですね。
「本当に、そんなものがつまりを引き起こすの?」 と感じられるかもしれません。
しかし、お風呂場はほぼ毎日使用されるため、1日当たりの量は少しかもしれませんが、これらが日々つみかさなると、つまりを引きおこしてしまうんです。
こんなときは、まず当社のホームページを見ていただき、お掃除やメンテナンスをされるとよいでしょう。
掃除しただけで直ってしまう場合もありますので、まずはおためしいただき、それでもだめなら当社までご連絡ください。