こんにちは。
数あるサイトの中から、こちらのページへ訪問してくださり、本当に感謝しております。
私は今、青森県八戸市において、生活水道センターの技術スタッフとして働いています。
八戸市は青森県の東側にある中核市で、県内では青森市や弘前市についで住んでいる人が多いまちです。
夏はヤマセ(偏西風)のために涼しく、また冬も日照時間が長く降水量が少なめのため、東北地方にありながら、周りの地域と比べると雪が少なく、こうした意味では暮らしやすい土地であるといえます。
八戸には東北新幹線の駅や、漁港と工業港、フェリー港を兼ねた八戸港があり、海の近くには工業地帯が立ち並んでいます。
新幹線を利用すれば東京まで3時間以内でいくことができるため、東北の街のなかでは都会へのアクセスがしやすいのではないでしょうか。
私も日々、市内を営業車で走り回っていますが、三ツ岳や名久井岳といった名山や、奥入瀬川などの大きな川があり、美しい自然環境に恵まれたまちだと感じます。
また、海が近いせいか新鮮な魚介類に恵まれており、スーパーで普通に新鮮な高級魚が格安価格で手に入りますし、市内の八色センターの中にある七輪村では、買ったばかりの新鮮な魚介類をその場で炭火で焼いてくれるので、お魚好きな人にはお進めです。
そんな八戸市ですが、もしもある日突然、御家庭のシャワー式トイレ便座が壊れてしまったら、どうしますか? あまりにも便器と一体化しているので、つい忘れてしまいがちですが、実は温水式シャワートイレ便座というものはれっきとした電化製品です。
今は暖かいから、別に使わないしいいやと放置しておくと、水漏れで水道代がかさんだり、電気機器が漏電してしまったりと、困ったトラブルも起きかねません。
こんなとき、もしもご使用のシャワー式トイレ便座が、メーカーさんの無料補償期間内であれば、そのままメーカーさんに修理を依頼すればいいかと思われます。
しかし、期間が過ぎてしまっていた場合、症状によってはかなりの修理代が必要になるケースもあります。
弊社のホームページでは、このようなときの平均的な修理代が掲載してありますので、ぜひ一度見てください。
その上で、やはり修理を依頼するのか、あるいは簡単な水漏れ程度のものでしたら、御自宅での調整で直すことができるかもしれません。
あるいは、もしも10年以上ご使用のものでしたら、思い切って新しいものに交換するのも一つの手です。
といいますのは、国内の電化製品は、機器の生産を終了してから8年間は、メーカ―等が部品をストックしておく義務があります。
言い換えると、終了後8年以上たってしまうと、修理したくてもその部品が手に入らないということも起こり得るのです。
こんなとき、生活水道センターでは、格安でシャワー式トイレの販売や、取付工事などを実施していますよ。