こんにちは。
このページを見に来ていただき、本当にありがとうございます。
私は今、生活水道センターの技術担当社員として、新潟県長岡市を受け持っています。
長岡市は新潟県の中越地区にある施工時特例市で、同県内では2番目に住んでいる人が多いまちです。
江戸時代より長岡藩の城下町として発展し、平成の大合併では周辺の町村と合併して市域を大きく広げました。
こんな長岡市ですが、江戸時代末期から明治時代にかけての戊辰戦争、そして、昭和の第2次世界大戦における長岡空襲では、ともに大きな被害を受けました。
しかし、そこから市民が力を合わせ、見事に復興をしたという歴史から、市の市章は炎の中から何度でもよみがえる「不死鳥=フェニックス」をイメージしたものとなっているのだそうです。
さらに、2004年に起きた新潟県中越地震でも、大きな被害を受けることになりますが、翌年の「長岡まつり」では、地震からの復興を願った打上げ花火「フェニックス」が発射されるなど、フェニックスは長岡市民の心の支え的役割を果たしているようです。
そんな長岡市は、日本どころか世界規模でも有名な豪雪地帯なんです。
最近こそ温暖化のため積雪量は減少傾向にありますが、過去には206㎝や170㎝といった積雪量を記録しています。
私も、日々長岡市内を営業車で走っていますが、市の中心部には雪よけのためのアーケードのような「雁木」が建てられていますし、県道や市道といった主要道路には、地下水を利用した融雪装置が整備されているため、冬季でも街中は比較的スムーズに走ることができます。
とはいうものの、やはり冬用タイヤや雪かきのためのスコップは必需品ですね。
ただ、市街地も含めて道幅は広く、一般の御家庭だけでなく、飲食店や商店でも無料の駐車場が整備されているので、車さえあれば生活はとてもしやすいと思います。
そして、これだけ冬が大変なら、夏はさぞかし快適であろうかと思われますが、実はこのあたりは盆地なので、冬は寒く、夏は意外と暑かったりするんですよ。
さて、そんな長岡市ですが、寒~い冬はもちろん、意外と暑い夏でも、帰宅したらお風呂に入ってゆっくり疲れを癒したいところですよね。
なのに、お風呂の排水溝が詰まってしまい、汚水がいつまでも流れていかなくなってしまったらかえって疲れが倍増してしまいます。
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