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私は今、(株)生活水道センターの技術スタッフとして大阪市高槻市を受任しております。
高槻市は大阪府の中でも北部の京都寄りのところに位置し、北摂三島エリアにある中核市です。
電車を使えば大阪へ15分、京都にも12分と、非常に通いやすく、市のシンボルである市章も、大阪市及び京都市の市章を半分ずつとってくっつけたというある意味適当なものです。
そんな高槻市は、北は丹波高地、南には淀川があり、都市部へのアクセスがよい割にはまだまだ自然も残されている感じがします。
その一方で、営業車で市内を回ると、駅周辺の特に新しい家では、家の敷地内に駐車場がない家もそれなりにあります。
駐車場のかわりにちょっとした花壇や、バーベキューができそうな庭があったりするんですね。
これは、この辺りは電車や市営バスといった公共交通機関に恵まれており、店等へも徒歩圏内にあるので、わざわざ自家用車を持たなくてもよいと判断されたということでしょうね。
なお、高槻市内には新名神や名神といった高速道路も通っているため、ちょっと遠くへ出張するのも楽です。
さらには、2020年からは、なんと18歳まで子どもの医療費助成が受けられるようになりましたし、市立小学校は原則1クラス35人以下であるなど、大阪府の中でも先進的な学習環境を築いています。
そして子育て支援のための複合施設「高槻子ども未来館」もオープンし、子育てが大変しやすい環境であると言えるのではないでしょうか。
とはいうものの、元気な子供たちと1日中付き合うお母さんたちが大変であることに変わりはありません。
気候が温かくなったからとお子さんのトイレトレーニングをスタートする家庭も多いでしよう。
でも、これがなかなか大変なんですよね。
3日であっさりオムツが取れたものの、夜には相変わらずおねしょが止まらないという子や、逆にトイレトレーニングを半年したけど結局だめで、オムツをつけたまま幼稚園に入れてしまったなんて声もあります。
また、いろいろなものに興味を持つ年頃のお子さんは、トイレにいたずらをすることが多いんです。
便器で水あそびとか、トイレットぺーパーを詰まらせてしまったとか、あるいはお気に入りのおもちゃをあやまってトイレに落としてしまったなんてことも。
こんなときはぜひとも生活水道センターへ御連絡ください。
早めに対処すれば軽傷ですむ場合もありますよ。