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私はただいま群馬県は前橋市において、生活水道センターの技術スタッフとして勤務しております。
前橋市には群馬県の県庁があり、赤木山の山麓にもほど近いです。
さらに利根川などの大きな川が市内を流れていて、おいしい伏流水は水道水となって市内に供給されます。
そんな前橋市は、全国版のニュース番組などでは「まばし」と、「え」だけを高めに発音されることが多いです。
しかし、地元では「まえばし」と全部同じ高さで読み上げるのが普通なんですよね。
なので、前者の発音を聞くたびに、なんだか「それ、ちがう」感を感じながら生活をしています。
私は毎日、営業車で市内を疾走していますが、前橋市内は海抜100メートル以下の低地から、海抜1000メートル以上の高地があり、同じ市の中で1700メートル以上の標高差があるため、車のエンジンをぶんぶん言わせながら、坂道を登ったり下ったりする毎日です。
また、群馬県そのものが自動車王国であるため、公共交通機関のアクセスはいまいちであり、自家用車がないと買い物も大変になるかと思われます。
ただ、駐車場は豊富で、また道路も広くて走りやすいので、車持ちにとっては住みやすい場所です。
まあ、自転車通学をする中高生たちは大変かと思われますが、彼らは生まれたときからこの坂道と、あと激しいからっ風に慣れているため、時には激しい向かい風に行く手を阻まれながらも、たくましくペダルをこいでいる姿をよく見ます。
もちろん、ヘルメットは必須です。
そんな前橋市ですが、海がない内陸部にあるため、埼玉県内では熊谷市と1,2を争うほどの猛暑に見舞われます。
2001年には最高気温40度越えを記録するなど、平成の猛暑史にひとつの金字塔を打ち立ててしまったりもしたんですね。
また、高温になりやすいためか雷も多いのですが、もはや地元民は慣れてしまっている感じですね。
このように、坂道にも暴風にも猛暑にも強い前橋市民ではありますが、それでもトイレが故障してしまっては勝ち目(?)がないのが現状です。
「最近、使用していないときもトイレの水がちょろちょろ流れている」 ことはありませんか? たとえちょろちょろの水であっても、それが24時間、365日続いてしまうと、水道代が大変なことになります。
でも、ご安心ください。
トイレの水漏れは、部品を交換したり調整を行うなど、御家庭でも修理ができることも多いんです。
当社のHPでは、そんなトイレの水漏れの診断方法から修理方法までを詳しく説明しています。
ぜひ一度御覧ください。
そして、それでも手に負えない場合は、生活水道センターまでお知らせくださいませ。