こんにちは。
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私は現在、生活水道センターの現地スタッフとして、兵庫県明石市を受任させていただいております。
明石市は、兵庫県の南部エリアにあり、瀬戸内海の明石海峡沿いにある中核市です。
ちなみに、明石市はちょうど東経135度上に位置するため、「子午線のまち」としても知られています。
市内の天文科学館には、日本の標準時間を知らせる大時計があり、子午線を分かりやすく表したモニュメントもあります。
子午線と並ぶ、もう一つの明石市のモニュメントとして、駅前に鎮座していた信楽焼のたぬきがあります。
市民からも待ち合わせスポットとして大変親しまれていたこのたぬきですが、いつの間にか撤去されてしまっていました。
どうやら、ラクビーW杯のお祭り騒ぎのときに、ファンのひとりが壊してしまうといったアクシデントがあったようですね。
また、本州と四国を結ぶ重要な場所で、大阪市や神戸市などのベッドタウンとしても栄えています。
JRを使えば三宮まで15分、大阪も37分、そして京都も1時間ほどでいけるのですが、平安時代には、京の都からすると明石はド田舎であったようです。
その証拠に、平安時代に紫式部によって書かれた「源氏物語」では、時の権力者に目をつけられた光源氏が流刑となって須磨に流され、そこで後に恋人となる明石の君と出会うことになるといったエピソードがあります。
光源氏が紫の上(妻)とも引き裂かれて、悲嘆にくれて京を思って涙を流すシーンはなかなか抒情的ではありますが、でも、 「明石にもいいところはあるよ!」 と言いたいですよね…。
そんな明石市が誇れるもののひとつに「明石のタコ」あります。
明石海峡でおいしいエサを食べ、激しい海峡にもまれて体を鍛えているからこそ、ひきしまっておいしい身のタコが水揚げされるんですね。
また、タコに限らず、海産物がおいしいこの地域ですので、よい魚が手に入ったら、ぜひおいしく調理して、晩ご飯のおかずにしたいもの。
しかし、せっかく調理をしたいのに、キッチンの水道蛇口から水が漏れてしまったとあっては、ちょっと心配ですよね。
水道代も気になりますし、カビなどの原因にもなりかねません。
そんなときは、生活水道センターのホームページを見てください。
ここでは、御家庭でもできる水漏れの修理方法や、動画などによる解説も掲載してあります。
また、プロにたのみたいけど、費用が心配な方も御心配なく! カード払いや分割払いなどにも対応していますので、まずは御相談くださいね。