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私は現在、富山県富山市にて生活水道センターの現場作業員として働いている者です。
富山市は富山県の県庁所在地であり、中核市にも指定を受けております。
また、富山県全体の面積の約3割を占めるなど、文字通り県の中では大きな存在感を持つ市なのであります。
そんな富山市、北部には富山平野、南部には飛騨高地、そして南東部においては立山連邦がそびえるなど、周り一面が豊かな自然に囲まれております。
さらに、日本海の海の幸も豊富であり、シーズンになると普通にスーパーでホタルイカやズワイガニなどがおねうち価格で並んでいますよ。
このような立地のためか、富山市の水は水道水がそのままおいしく飲める「名水」なんです。
説明しますと、富山市のメインの水源は立山連峰なんですが、この水はもともときれいであるため、余分な殺菌や消毒がほとんど必要なく、従って風味を残したおいしいままで供給されるというわけです。
私も毎日市内を社用車にて走っていますが、やはり市内のどこを走っても自然と視界に「山」が入ってきますね。
また、修理やメンテナンス等でお伺いするお宅も、一軒家が多く、しかも立派なお家が多いような気がします。
それもそのはず、実は富山市は、自宅が持ち家である割合と家1件あたりの面積が国内で1番高いのだそうです。
さらに、なにかと地味と言われる富山市ですが、実は国内における世帯あたりの手取り収入はかなり多いのだとか。
ただ、自宅や、お墓、冠婚葬祭などでもかなりお金をかける傾向があるようなので、みなさんの生活ぶりは意外と堅実なようです。
そうそう、冠婚葬祭といえば、やはり富山で特筆すべきは「かまぼこ」ですね。
通常(?)の板がついているものではなく、鶴や亀、鯛といった形をかたどったかまぼこは、富山市民の観光葬祭には欠かせません。
特に赤い鯛のかまぼこはお祝いの定番ともいえ、春になると立派な箱に入った大きな鯛のかまぼこを多く目にしますよ。
さて、水も海産物もかまぼこも美味しい町、富山市ですが、そんな美味しいはずの富山の水道の水が「まずい」ときは要注意。
それはおそらく、水道管等になんらかのトラブルが生じている可能性が高いからです。
地区年数がたったお宅ですと、水道から濁った赤水が出てくるとか、あるいは知らない間に地下の排水管から水が漏れていた、なんてこともあります。
最近、水の風味がおかしかったり、水道料金が急激に上がっていたら、まずは生活水道センターまで御連絡くださいませ!

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