こんにちは。
私はただいま(株)生活水道センターの従業員として、群馬県高崎地域を受任している者です。
高崎市は群馬県南西部に位置する中核市で、県庁所在地ではないものの、県内では最大の人口を有する市であります。
江戸時代には中山道の宿場町として繁栄し、今でも北関東自動車道や関越自動車道のジャンクションがあったり、北陸新幹線と上越新幹線の駅などがあるなど、群馬県の交通の窓口としての役割も果たしています。
私も毎日高崎市内を社用車で滑走していますが、毎日赤木山と榛名山、そして妙義山の上毛三山を見渡すことができ、利根川や烏川といった一級河川もあり、自然に大変恵まれていると感じます。
また、平成の大合併で周辺の市町とかなり合併しまくったせいか、市の面積がかなり広くなったので、私の走り回る範囲もかなり広いというわけです。
加えて、山が多いせいか風が強く、「ふとんがふっとんだ」のダジャレが日常生活の中で本当に起こりえます。
さらに、自転車で外出しても坂道と強風で行く手を阻まれることもあります。
おまけに電車が台風でもないのに、強風のため遅延するということも割とあるんです。
そして、西端は長野県の軽井沢町に接しているだけあって、冬はけっこう寒く、冬季の平均最低気温はマイナス2度台です。
なのに、夏の最高気温は40度を超えるなど、なかなかハードな気象状況にあるといえるでしょう。
そんな高崎市民のささやかな楽しみが、仕事帰りに「セーブオン」(ローカルコンビニ)で買う39円アイスだったわけですが、結局某大手コンビニの傘下に入ることとなり、この店も姿を消したのでした。
しかし、アイスクリームといえば、我が高崎市には国内に唯一どころか、世界に4つしかないハーゲンダッツの工場があるんです。
つまり、国内はおろか、アジア圏内にあるハーゲンダッツは高崎で作られているということです。
なんだかすごいですよね。
まあ、値段はちょっとお高いですけれども。
さて、そんな夏暑くて、風が強くて、砂ほこりなどが舞いやすい高崎市民にとっての憩いの時間は、やはり帰宅後のシャワータイムではないでしょうか。
一日の仕事を終え、汗と砂ほこりを洗い流すひと時は最高のリラックスタイムですよね。
しかし、そんなおふろのシャワヘッドから水がもれたら、せっかくのリラックスタイムも台無しですよね。
何より水道代が気になります。
そんなトラブルでお困りの場合は、ぜひ生活水道センターまで御連絡ください。
素早くかけつけ、問題に対処しますよ。