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私は現在、(株)生活水道センターの現場作業者として、現在愛知県一宮市を任されているものでございます。
一宮市は愛知県の北部にあり、住んでいる人の数が愛知県の中では4番目に多い町です。
一ノ宮市内にある「真清田神社」は、昔、尾張国で一番格式の高い神社であったそうなんですが、その格式の高い神社のことを「一ノ宮」と呼んだそうです。
そして、それが市の名前の由来となったということです。
まあ、「一宮」という地名は他にもあるので、他県との差別化のために「尾張一宮」と言われることも。
だから、JRの駅などは「尾張一宮駅」なんですよね。
一宮市は古くから織物産業が盛んであり、明治時代以降は機械織りの工場が市内各所にありました。
時代の流れとともに海外からの安い製品に追われ、それらの工場のほとんどが閉鎖されてしまいましたが、その跡地は現在、大型ショッピングモールが建つなどして、市民の憩いの場となっています。
そのようなかつての「織物のまち」をしのばせるもののひとつに「おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」があります。
毎年7月に行われるこのまつりでは、市内が華やかな七夕飾りにつつまれ、130万人を超える人々でにぎわうなど、「日本三大七夕まつり」の一つ(※諸説あり)としても有名です。
ちなみに、愛知県は自動車産業がさかんなことからか総人口に占める男性の比率が高く、男性にとっては婚活激戦区とも言われています。
しかし一宮市では、現在でも女性の人口が多いという特徴があります。
それはどうやら、以前織物工場で多くの女性工員さんが働いていたことに関係するらしいです。
私もそんな一宮市内を日々社用車で走り回っていますが、市内には国道22号、155号線といった大きな国道や、名神高速道路、東海北陸道などのパーキングエリアやジャンクション、また名古屋高速などもあり、車による物流が非常に盛んであるといえます。
このように道路網が張り巡らされているため、車での移動は非常に楽ですが、朝夕の渋滞には気をつけなくてはなりません。
また、ラジオなどで流される道路交通情報では、たいてい朝・夕の一宮ジャンクションは渋滞しており、お盆や正月といった渋滞●●キロ、といった中継とともに放映されることが多いのも一ノ宮ジャンクション近辺だったりします。
ちなみに、道路を車が流れていかないことも大変ですが、お風呂などの排水が流れていかないこともかなり大変ではないでしょうか。
消えてくれると思っていた汚水がリバースして来たりしたら、物理的にも精神的にもかなりのダメージを受けてしまうことでしょう。
生活水道センターでは、そんなお風呂やキッチンの排水つまりにも素早く対応させていただきます。
適切な処理と、そして事後のメンテナンスにいたるまで、トータルでケアさせていただきますよ。