こんにちは!ここぞという時のじゃんけんにはかなりの高確率で負ける「松川町」担当スタッフです。
この前は、お休みがいただけたので、家族で町内にある「信州まし野ワイン株式会社」を訪れてきました。
こちらは南アルプスを眼前に臨むことができるりんご園の中にあるワイナリーで、ジュースの製造もしています。
地元信州・伊那谷の豊かな自然のなかで育まれたリンゴを用いることによって、味わい深いワイン、そして子供たちにも大人気のフルーツジュースができるようです。
以前、こちらのジュースをお土産にいただいたところ、子供たちがすっかり気に入り、もうほかのジュースはのめないほど大好きになったのです。
工場内では、果実酒やブランデーの製造工程をガラス越しに見学できるとあって、子供たちも興味深そうに眺めていました。
また、少しではありますが試飲もさせていただくことができ、妻は果実酒、ドライバーの私と子供たちはおいしいリンゴジュースをいただき、当然おみやげにたくさん買って帰ったのでした。
寒い朝は要注意! 水道管凍結
昨日は松川町内にお住いのお客様から、 「朝起きたら水がでない。
水道管が凍っているっぽいのできてほしい」 という電話をいただきました。
この季節になると、こうしたご依頼がふえてきます。
一般的に水道管が凍ってしまうのは最低気温が零下4℃程度であると言われます。
しかし、日陰など、場所によっては零下2℃ほどでも凍結してしまう危険性はあるのです。
そこで、取り急ぎ止水栓か元栓で水をとめていただくようにお伝えしてから現場へ駆け付けました。
すると、既に元栓で家じゅうの水がとめてあるにもかかわらず、少しずつではありますが、水道メーターが動き続けています。
これは、やはり水道管のどこかが凍結して漏水している可能性が高いといえます。
そこで、続けて家全体の水道管の漏水検査を実施することになったのです。
その結果、家の庭にある、庭木への水やり用の水道管が破裂していることがわかりました。
やはり、家の北側で、建物の陰であることや、今の季節はあまり使用されないことなどから、凍結してしまったものと思われます。
今回は、早期に発見できたため、少し水がもれる程度ですみました。
でも、これが大ごとになると、水道管が破裂し、水が噴き出してくるといったことも大いに考えられます。
そこで、今回ひび割れた箇所の水道管を取り換えるとともに、新しい水道管には凍結防止テープを巻いて凍結防止策を施させていただきました。
こちらのページなどでは、毎日の水道凍結指数が分かるので、先に対策をしておくといいかもしれませんね。