こんにちは!スキーは何回行っても「ボーゲン直滑降」から一向に上達しない「庄原市」担当スタッフです。
先日は休暇を取得できたので、息子を連れて市内にある「スノーリゾート猫山」で滑りを楽しんできました。
ここは岡山県との県境あたりにある猫山の斜面にあるスキー場です。
ちなみに、毎年9月には前売りシーズン券が特別価格で売り出されるので、スキー大好きな御家族にはおススメです。
こちらは子供向けコースや、雪遊び広場などが充実しており、スキースクールやボードスクールなどもあるので、技術を磨きたいお子様や、ちょっと滑る技術に自信のない大人にももちろん最適です。
12月後半からシーズンが始まりますが、シーズン半ばになってくると結構混むので、早めの来場がおススメかもです。
息子も毎年来るたびにだんだんできることがふえていき、難しいコースに挑戦するのが楽しいと言っていました。
親は筋肉痛がつらいですが、また一緒にいきたいなあと思いました。
どうしよう!トイレに物を落としたら?
先日は庄原市に住んでおられるお客様から、 「トイレがつまってしまったのだが、どうやらトイレに小銭入れを落としてしまったようだ」 という御連絡をいただきました。
ただ、通常このような内容の連絡ですと、かなり慌てた状態で電話をかけてこられる方が多いんです。
そのため、現在の様子やお伺いするご住所などをお聞きしても、なかなか話が通じないことすらあります。
ただ、今回の場合、おかれている状況に対して、妙に落ち着いておられるなあというのが最初の印象でした。
さらに、当社へ連絡くださった経緯についても、まずSNSで「トイレつまったなう」的なことをひとしきりつぶやいてから、その後フォロワーさんたちからもらった情報で弊社のことをお知りになり、さらに弊社HPをざっと確認し、「止水栓さえしめればまずは大丈夫だ」という情報をゲットされたということでした。
「つぶやいている場合か?」とツッコミたくなる方もおられるでしょうが、慌てふためいてあやまった処置をするよりは、むしろこの対応のほうがよりベターかもしれません。
というのも、よくあるパターンとして、慌てるあまり、あせって水をじゃんじゃん流してしまったり、つかい方がよく分からないままにラバーカップで押引きしてしまったあとですと、最悪落としたものが配管の奥深くへ押し込まれてしまう危険性があります。
その場合はすみやかに排水枡の蓋をあけ、それ以上流れないような措置をとらなければならないのです。
このようにおちついた態度が幸いしてか、今回はゴム手袋をつけて財布を引っ張り出すことができ、一安心でした。