こんにちは。
現在、新潟県新潟市エリアを担当させていただいております、生活水道センター技術スタッフです。
新潟市はその名のとおり、新潟県の県庁所在地であります。
同時に、日本海側では最大級&唯一の政令指定都市なんです。
さらに、ちょっと意外かもしれませんが、中部地方の中ではなんとあの名古屋市についで2番目に人口の多い都市でもあるんですよ。
(新潟県って中部地方なの?というギモンについては諸説ありというところかもしれませんが…)。
さらに、国が指定する農業の国家戦略特区にも指定されており、市の中心部は都会の人がイメージするよりも「意外と」都会なんですよ。
東京からも、新幹線を使えば最短100分以内で新潟に行くことができるので、日帰り旅行だって十分可能! 東京名古屋間だって100分弱だと思えば、意外と近いですよね! そして、「新潟イコール雪」というイメージがあるかもしれませんが、沿岸部は意外と冬でも気温が高く、雪の量も少なかったりするのが実情です。
そんな新潟市は、やはり美味しいお米、美味しいお酒、美味しい日本海の海の幸、さらにはニンジン、トマト、ナス等の野菜も、どれも実に美味しいのです。
その中でも、新潟の味として見逃せないのが、焼きそばにミートソースをかけた「イタリアン」と言われるものや、万代ソバなど、昭和の風情ただようB級グルメなんです。
私も日々、新潟の市内を営業車で走っていますが、江戸時代より栄えていた歴史的町並みが残る「古町」から、近年の再開発事業によって交通拠点やデパートなどが立ち並ぶ「万代シティー」や「万代バスターミナル」など、新しいものと古いものがともに息づく新潟市内は、車窓からの景色も変化に飛んで面白いなと思っています。
ちなみに、やはり新潟といいますと、某時代劇有名俳優の「新潟!〇後製菓!」というのが有名かと思います。
そう、〇後製菓は米どころ新潟県に本社を持つ企業さんで、鏡モチからおいしいおかきまで、新潟民の心の友ともいえる存在です。
しかし、弊社にたまーにあるご依頼が、お正月などに御雑煮を食べ、その残りの汁を台所の排水溝に流したところ、排水溝が詰まってしまった というもの。
いくら汁状になってはいても、お餅の溶けた汁、しかも、水分の多い都会のお餅などではなく、国産もち米100%を魚沼の名水でつき上げたこだわりのお餅である場合、温かいうちは柔らかだったお餅も、流した後には排水溝の中で固まってしまうということが十分にありえます。
こうなってしまいますと、最悪、排水ホース一式の交換が必要となりますので、お雑煮等の後処理には十分お気を付けください。
御自宅にてパイプクリーナー等での処理をおススメしますが、どうにもならない場合は、お早めに連絡くださいね。