こんにちは! アイスを食べるなら〇-ゲンダッツですが、高いのでなかなか買ってもらえない「下仁田町」担当スタッフです。
先日はお休みを頂戴したので、家族で神津牧場においしいアイスを食べにいきました。
ここは、日本で最初に開かれた西洋式の牧場であり、かなり急なカーブの道を必死でドライブしてきた果ての、標高約1300メートルの高原には膨大な数の牛が飼育されています。ちなみに、下仁田駅からはバスもあるにはありますが、バスの終点からさらに「徒歩90分」かかるため、子供たちを連れて公共交通機関で来るのはほぼ無理だと思います。

私が関心したのは、膨大な数の乳牛たちが、1日2回の搾乳時間になると、自分たちで100頭単位のグループになって、1列に並んで搾乳されにやってくるということです。
一体どうやって牛たちに教えたのかなと思いましたが、過去に乳腺炎になったことがある妻に言わせると、おそらく牛たちも、定期的におっぱいをしぼらないと体調が悪くなることを知っているため、自分からやってくるのではないかということでした。

お目当てのジェラートは、ミルクの香りが濃厚でおいしく、搾りたての牛乳も一気に飲んでしまいました。冬季は休業のため、しばらく味わえないでしょうが、春になったらまた来たいものです。
困ったポタポタに終止符を!
昨日は、下仁田町に在住の方から、
「家族が蛇口を壊してしまった」
という悲鳴のような御連絡をいただきました。そこで、とりあえず止水栓か元栓で水を止めていただくようお願いしてから、急いで現場へ駆け付けました。
ご自宅に到着後、問題の箇所は洗面所の蛇口であることがわかりました。幸い、弊社のHPで検索してしらべたということで水はとまっていましたが、それまでがなかなか大変だったんだそうです。
というのは、実は水道蛇口から水滴が漏れだしたのは数カ月前のことだったそうです。初めはポタ…ポタ…程度だったので誰も気にしてなかったのですが、日が経つにつれて水の量と回数が増すばかり。しかし、ご主人はそんなことで修理は必要ないという一転ばりで、そのままの状態で放置されていたそうです。

しかし、水の量はとうとうポタポタからジャージャー程度になってきて、これはまずいとご家族が言い出した矢先、ご主人が力いっぱい蛇口を締めようとされたところ、蛇口がこわれ、水が噴水状になったそうです。
実は、パッキンがゆるんでいると、いくら蛇口をつよくしめても水もれは止められないのです。それどころか、今回のケースのように、無理な力をかけることで蛇口本体が破損することもありますので、ご注意くださいね。

幸い、今回は新しい蛇口に付け替えることで、水漏れは解消されたのでした。