こんにちは! 目玉焼きにかけるのは迷わず「しょうゆ」派の「銚子市」担当スタッフです。
先日は休暇をいただいて、市内にある「ヒゲタ醤油」で大人の社会見学をしてきました。
こちらは、なんと徳川秀忠&家光の時代である元和2年に創業し、現在にいたるまでしょうゆづくりを続けてきておられる「ヒゲタ醤油」の工場兼ショールームです。
というのも、銚子地区は沖に流入してくる黒潮のために、醤油づくりにちょうど適した穏やかな気象条件に恵まれていることも関係しているようです。また、当時の大都市江戸に近いという立地条件も、醤油づくりが盛んになった一因だそうです。

こちらでは醤油づくりの工場見学ができ、DVDを交えながらペッパー君の案内やクイズもあり、子供でも十分楽しめる工程でした。また、江戸時代に使われていた醤油を運ぶための桶や船などの模型も見ることができ、400年余りの伝統の重さを感じました。

ちなみに、我が家は昔からこの醤油だったので、特に珍しさは感じなかったのですが、県外からきた友人はこの醤油の味に惚れ込んでしまい、
「もう、ほかの醤油は食べられない」
とまで言っていました。まあ、ネットでも販売しているようなので、興味がある方は一度買ってみてくださいね。
ベランダをキレイに! 高圧洗浄
本日は、銚子市内に在住のお客様から、
「ベランダがひどく汚れてしまった。でも自分ではなかなかキレイにできないので、キレイにしてもらいたい」
という依頼をいただきました。
そこで、準備を整えて御自宅へ駆け付けました。
さっそくベランダを見せていただくと、ベランダの壁や床一面に白い鳩のフンが一面にこびりついていました。ご依頼主様にお話を伺うと、数カ月前から鳩が住み着いていたららしく、アミをはったり、大きな目玉の鳩除けをつけたりして、ようやく追い払うことに成功したそうです。

鳩のフンは、見た目に悪いだけではなく、たくさんの病原菌を含んでおり、乾燥したものを吸い込むと人体にもよくないと言われます。でも、一旦乾いてしまうと、床にこびりついて、なかなか取れないものです。
しかし、フンをそのままにしておくと、鳩が「ここは住めそうだな」と思ってしまうので、なるべく早く取り除くことを御進めします。
そこで、今回は高圧洗浄機をつかい、鳩のフンを除去することにしました。
最初にフンに水をかけ、やわらかくなったところを高圧洗浄機で一気に洗い流しました。そして、最後に消毒をし、無事に作業は終了しました。