こんにちは。今でも「だんご3兄弟」をフルコーラスで歌える「長岡市」担当スタッフです。
先日は休暇を取得して、家族で市内にある「江口だんご本店」でおいしい一日を送ってきました。
こちらは、地元新潟産のコシヒカリだけをつかったお団子で有名な「江口だんご」の本店兼ショールームで、約1500坪の広大な敷地の中には、築100年の古民家をリフォームした風情のある本店の建物がたたずんでいます。

店内には、工場や体験スペース、カフェやショップなどが立ち並び、申し込めばプロの職人さんの指導で、本場のお団子づくりが体験できるようになっています。
だんごの材料は、すでに生地になっているため、それこそ粘土遊びの要領で、小さくちぎった生地をころころまるめて団子状にします。さらに、それを串にさしたら、焦げ目がつくまでじっくりあぶり、お店オリジナルの醤油だれをかけたら出来上がりです。

焼き立ての団子はとてもおいしく、多少の形のいびつさは全く気になりませんでした。また、幼稚園生の子供たちもだんごづくりをとても楽しんでくれたようです。
ただ、体験後しばらくは、ねんどなどでつくった「自家製だんご」を「どーぞ」と持ってこられるので、おいしいね、と食べるふりをしなくてはならないのが結構大変でした(笑)。
どうする?トイレから水があふれた!
本日は長岡市内にお住いのお客様から、
「1階のトイレから水がゴボゴボいって噴き出してきた」
という御連絡をいただきました。
そこで、急いで準備を整えて現場へ向かいました。
御自宅に到着後、ご依頼主様にお話をお聞きしたところ、特にスマホなど、便器に物を落とした記憶はないとのこと。ただ、お子さんのトイレトレーニングを最近始めたので、「流せるおしりふき」をよく使うようになられたそうです。

そこで、まず止水栓で水をとめ、ラバーカップをつかって押しひきしてみました。すると、細かい紙屑のようなものが出てきたので、これは、何らかの紙製品が詰まりを引き起こしていたのだと予測をつけました。
その後、さらに作業を続けると、ガボッという音とともに、丸まって固まりになったおしりふきが出てきて、同時につまりが解消されたのでした。
たしかに「流せる」おしりふきはあるのですが、あまり大量に、しかも一気に流してしまうと、やはりつまりの原因となります。一度に流すのは1~2枚にとどめておいたほうが、つまりを防止するためにはいいかと思われます。