こんにちは! 毎年お正月にはお餅の食べ過ぎで体重がアップする「一関市」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して、県外に住む弟が遊びにきたので、「道の駅 厳美渓」に連れていきました。
最初は本場(?)の厳美渓に行こうとしたのですが、やはり私の弟だけあり、
「寒いのは嫌なので、おいしいものだけ食べさせて」
と言ってきたので、絶景より団子、ということでこちらでおいしいお餅を堪能することにしたのです。
こちらの地方では年中お餅をつく習慣があるので、道の駅のレストランでも、メインは餅料理となっています。
私は、中でも8種類の餅が楽しめて一番人気だという「和風もちセット」を、大食漢の弟は「もち本膳」を注文していましたが、毎週第4金曜日に「もちバイキング」が行われていることを知り、その日に来れなかったことを大変残念がっていました。

ランチでたくさんお餅を食べたせいで、3時のおやつの時間になっても、さすがに食欲がでなかったのですが、弟はおやつ(?)に盛岡冷麺を食べており、その底知れぬ食欲に、身内ながらびっくりしたのでした。

大量の水が!トイレのタンクトラブル


きょうは一関市内にお住いのお客様から、
「朝起きたら、トイレの床や座面が水浸しになっていた」
というご連絡をいただきました。
ご依頼主の奥様のお話によると、朝、ご主人が半分寝ぼけてトイレに入って行かれたところ、ほどなくして悲鳴が聞こえたのだそうです。それで、体の具合でも悪いのかと思って駆け付けたら、冷たーい水がお尻について、思わずびっくりして叫んでしまったのだとか。

ご主人に何事もなくてほっとしたものの、水をこのままにしていては水道代も大変だし、床も傷んでしまう、ということでこちらに御連絡をくださったというわけでした。
さっそくご自宅にお伺いし、問題のトイレを見せていただきました。
トイレの水漏れと言うと、原因としてはいくつか候補があげられますが、やはり大量の水ということで最初に疑うべきは「タンク」です。
便器内をキレイにするためには、1回あたり17~18リットル、節水タイプのものでも7~8リットルの水が必要になります。つまり、これだけの量の水が常時タンクに入っているわけですから、漏れだすと大変やっかいなことになるわけです。

そこで、タンクのふたを開けてみたところ、中にある「ゴムフロート」と呼ばれる部品がゴミや水あかで真っ黒になっていました。そのため、動きがスムーズにいかず、タンク内の水を出し入れする働きがうまくいっていなかったようです。

幸い、ゴムフロートを新しいものに交換し、微調整を行ったところ、タンクからの水漏れを無事に解消することができたのでした。