こんにちは! 最近ズボンのウエストがちょっときつくなってきた「白石市」担当スタッフです。
先日はお休みを頂戴して、子供たちを連れて「みやぎ蔵王白石スキー場」でスキーをしてきました。
ここは交通のアクセスもよく、リフト料金もリーズナブル。さらに、小さな子供でも安心して滑れる環境が整っているため、子供がスキーに興味を持つようになってからは毎年のように訪れています。
場内には、様々なレベル向けのコースがありますが、ビギナー向けゲレンデは傾斜も非常になだらかで、子供たちばかりでなく、腕に自信のない我々中年にも優しいコースです。
さらに、日にちによっては板のレンタル料が半額になったり、子供向けのスキー教室、そして大会なんかもあり、もう少し上達したら、子供たちにもぜひチャレンジさせてみたいと思います。

キッチンの水漏れ!最初にすべきことは?


本日は白石市内に在住のお客様から、
「洗い物をしていたら、水道蛇口から突然水が噴き出してきて、このままでは家じゅうがみずびたしになってしまう」
という御連絡をいただきました。
お電話を聞いていてもかなり慌てておられるようで、水の勢いがかなり激しいことが予想されました。とりあえず、何をおいても止水栓で水を止めてお待ちいただくようお願いしたのですが、
「止水栓? どこだったかしら? 元栓もわからないわっ」
とパニックになっておられるようで、とりあえず急いで現場へ駆け付けました。
そしてご自宅に到着したのですが、幸い、水は止水栓で無事に止められていました。
ご依頼主さまのお話によると、やはり止水栓の場所が分からなくて、本当に困ってしまわれたのだそうです。しかし、たまたまそばでその様子を見ていた幼稚園児のお子さんが、
「お水をとめる蛇口だったら、ここじゃない?」
と、キッチン下の棚を開かれたのだとか。するとそこに止水栓があり、それを手でしめることで無事に水を止めることができたのだそうです。
そこで、蛇口を修理しながらお子さんに、
「どうして止水栓の場所が分かったの?」
と聞いてみると、
「まえ、かくれんぼをしていたときに、これがあったの」
と答えてくれました。まあ、シンクの下の棚には包丁とかがあるので、小さい子にはあまり近づいてほしくない場所ではありますが、今回は彼のお手柄だったといえるでしょう。
その後、問題の蛇口を確認してみたところ、蛇口がゆるくなっており、部品も摩耗していたので、御相談のすえ、思い切って蛇口本体を新しいものに交換することになりました。
その間、お子さんがずっと作業の様子を見ておられ、
「今度は僕が直してあげるね」
とママに言っておられ、ひじょうにほほえましく思ったのでした。