こんにちは! リビングでテレビを見ながらウトウトしていたら、そのまま家族に放置され、真夜中に一人目が覚めた「七尾市」担当スタッフです。

先日はお休みをいただいて、家族で「のとじま動物園」でさまざまな海の生き物たちと触れ合ってきました。

こちらは七尾湾に浮かぶ能登島に作られた水族館で、能登半島近海の魚や動物たちを中心に、数多くの生き物たちが飼育されています。

見どころとしては、やはりこの水族館ならではのイベントが多く、生き物たちの多彩な表情が見られるということですね。毎日決まった時間に行われるペンギンのお散歩などはなかなか可愛らしく、子供たちばかりか、大人までも夢中になって眺めてしまっていました。


また、冬季には名物企画でもある「こたつde水族館」が開催されていました。これは、なんと大きな水槽の前にこたつが設置され、ぽかぽか温まりながら、ゆっくりと魚たちを観察することができるというものです。


いくら服を着こんでも真冬の水族館見物はどうしても冷えるものですが、こういったユニークな企画があるので、楽しみながら海の自然に接することができてよかったです。

水が噴き出す?まず止水栓を閉めよう!



本日は七尾市内に在住のお客様から、

「洗面所で犬を洗っていたら、犬が暴れて、そのはずみで蛇口から水が噴き出してきた」

という御連絡をいただきました。最近はシャワー付きの洗面台も増えているため、人間がシャンプーをしたり、ペットを洗ってあげたりと、活用法が広がっています。でも、部屋の中だけに、水が噴きしてきたら家財などへの浸水が心配ですよね。


こんなとき、どうしてもパニックになりがちですが、ぜひ落ち着いて、一つのことだけをやっていただきたいと思います。それは、「止水栓をしめる」ということです。止水栓で元から水を止めてしまえば、あとは自力で修理する方法を考えるなり、修理業者を探すなり、ゆっくり考えていただいて大丈夫です。

ちなみに、止水栓は手で閉められるタイプのもの、マイナスドライバーが必要なものなどいくつかタイプがあります。さらに、最近のスタイリッシュなデザインの洗面台では、わざと止水栓を隠すようなデザインのものもありますので、あらかじめ止水栓がある場所や回し方を確かめておかれると、いざという時に安心だと思います。

幸い、今回は現場に急行したときには、無事に水が止められていました。その後、蛇口を確認したところ、三角パッキンが摩耗していたことが分かりました。そこで、蛇口を分解してパッキンを交換し、再度組み立て直したところ、無事に水漏れを直すことができたのでした。