こんにちは! 年末のフィギュアスケートでは、兵庫県勢の活躍から目が離せなかった「東灘区」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して、友人たちと「神戸酒心館」でおいしいお酒の試飲を満喫してきました。
こちらは、江戸時代に起源をもつ清酒「福寿」の醸造元であり、酒蔵のほかにショップや料理店なども併設されていました。
今回参加した蔵見学では、A、B、Cの3コースあり、12月以外はどのコースでも参加できるそうです。
今回は時間の都合で「利き酒+お買い物」のCコースにしました。
こちらの酒蔵では、これまでにも数々の国際的な賞を受賞し、2012年にはノーベル賞の晩さん会でもふるまわれたという「福寿純米吟醸」をはじめとする数々の銘酒をつくっておられるほど。
試飲するお酒がどれも格別な味で、おみやげにどれを買って行こうか本当に迷ってしまいました。
見ると、蔵見学コースでは外国のお客様も多く、リーフレットや鑑賞用ビデオも多国語に対応しているそうです。
日本酒はいまや、世界に誇れる文化の一つなのだなあということを実感したのでした。

原因をつきとめよう!トイレの水漏れトラブル

本日は東灘区にお住いのお客様から、 「最近、朝一番でトイレにいくと必ず床が濡れている」 という連絡がありました。
トイレの床が濡れていると、転倒やカビの原因になりますし、家財への影響も心配ですよね。
このようなとき、まず最初にすべきことは「どこから水が漏れているかをつきとめる」ということです。
夜のうちに床にタオルなどをしいておくと、朝になるとどこの部分が特に濡れているかによって、ある程度原因が絞れてきます。
・タンクのトラブル、あるいは結露によるもの ・給排水ポンプの接合部分からによるもの ・ウォシュレットからの水漏れによるもの ・便器本体からの水漏れによるもの ……など。
そして、ご自宅にお伺いしたときには、ご依頼主様は、セルフチェックによって「どうやらウォシュレットが怪しいのでは?」と見当をつけておられました。
しかし、 「でも、ウォシュレットて電化製品なので、メーカ―補償期間が切れてしまったら、交換するしかないのでは?」 と心配しておられました。
そのため、ウォシュレットの配管部分を確認したところ、配管のパッキンが摩耗していたことが分かりました。
そこで、直ちに交換を行い、無事に水漏れを直すことができました。
「トイレの床が濡れていたときには、便器を交換したり、床をはがして配管を交換するなど大掛かりな工事が必要かと思っていました。
でも、簡単に直していただけてよかったです」 今回もお客様に満足いただけてよかったです。