こんにちは! 毎年、この時期にはふところ具合がピンチになる「高浜市」担当スタッフです。
先日は休暇を頂戴して、家族で「若狭たかはまエルらんど」で節約型レジャーを楽しんできました。
こちらは、高浜原発の近くにある関西電力のPR施設で、熱帯雨林や淡水魚といった地球科学をテーマとしたサイエンスパークです。
館内には、光や風などの自然現象を直接体験できるゾーンや、VRでさまざまな自然を疑似体験できる「ワンダーツアー」、ジャングルの様子を描いた飛び出す絵本コーナーなどがあります。
こんな盛りだくさんのスポットですが、こちらは一部を除いてほぼ無料で利用できるため、家計がピントのときにはよくお世話になっています。
さらに駐車場も無料です。
エネルギーの歴史といったお勉強的項目は、うちの子たちには少し難しかったかもしれません。
しかし、実際に触ったりして体感できるものが多かったため、子供たちも飽きてしまうことなく、最後まで楽しむことができたのでした。

自宅で直せる?便器のヒビ割れ

今日は高浜市内にお住いのお客様から、 「最近トイレの床がよく濡れており、どうやら便器にヒビが入っているらしいので、まずは見積りだけでもいただきたい」 という御連絡をいただきました。
実は、トイレの便器というものは、花瓶などと同じ陶器でできているものがほとんどです。
そのため、大掃除の際に便器を踏み台代わりにしたり、トイレタンク等を持ち上げた際に誤って便器にぶつけたりすると、ひび割れが発生することもあるのです。
こういった状態の便器への対処法として、防水パテやコーキング剤などによっひび割れをうめる方法もあります。
しかし、基本的にこれらは一時処置として行うものであり、できてしまったひび割れについては、便器を取り換えることしか対処法がないのが現実です。
なぜならば、例えヒビ割れをパテなどで一時的に処置できたとしても、そのまま使用していると、さらに状況が悪化して、大惨事をまねきかねないからです。
そのため、弊社をはじめ、大部分の水廻り専門業者では、便器の補修については、安全上の理由から対応いたしておりません。
そうなると、当然便器を交換するためにいくらぐらい必要なのかという話になります。
これもまた、トイレの形状によって大きくことなってきます。
さらに、便器の使用年数が10年以上ですと、すでに同じものはメーカーで取り扱われていない可能性があります。
そうなると、新しい便器と今の便器とでサイズ等の違いが生じ、その隙間をうめるために床全体を張り替える必要もでてきます。
弊社では見積りのみも受け付けておりますので、気になる場合はまずはご連絡くださいね。