自分の家や仕事先でなくても、水道蛇口から水がポタポタしていると気になって仕方がない「品川区」の担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて、「ゲートシティ大崎」周辺をうろうろしてきました。
2018年12月には、山手線の新駅名が「高輪ゲートウェイ」に決まったとかでいろいろ話題を集めていましたが、こちらの大崎地区は、東京都が定める7つの副都心の一つで、そびえたつ高層ツインタワーと、オシャレな店舗層が合わさって、近未来的な景観を描き出しています。
また、駅直結の複合型施設だけあって交通アクセスも非常によく、待ち合わせなどにも便利な場所となっています。
ちょっとオシャレな飲食店もありますが、もちろんおなじみのファストフード店もあるので、ふところぐらいに自信がないときでも安心して(?)食事に利用することができます。
今回は、お弁当を買ってフリースペースで食べたのですが、吹き抜けのアトリウムなどもあり、開放的な気分で食べることができたのでした。

実は簡単!バルブカートリッジ交換方法

本日は品川区内にお住いのお客様から、 「事務所内の給湯室の水道蛇口が水漏れしており、上司が修理しようとしたら、大変なことになっている」 という御連絡をいただきました。
「大変なこと」がどんなことか分かりませんが、とりあえず慌てて現場へ急行しました。
現場へ駆け付けたところ、周りが水浸しになっており、ついさっき、元栓で水を止められたということでした。
さらにお話をお伺いしたところ、上司の方がネットで調べてカートリッジを購入し、ご自分で交換をされようとしたところまではよかったのですが、うっかり作業前に止水栓等で水を止めるのを忘れておられたのだそうです。
そして、水を止めないまま蛇口を分解されようとしたので、水が出てきて大騒ぎとなったのだとか。
幸い、異変を聞きつけた警備員の方が駆け付け元栓で水を止めてくださったので、多少周りは濡れたものの、大きな被害はでなかったそうです。
調べてみたところ、本来の水漏れの原因はやはりカートリッジの摩耗にあり、上司の方が買ってこられたものがそのまま使えましたので、その場で交換作業を行いました。
カートリッジの交換作業自体は、さほど難しいものではないので、最初に水を止めること、カートリッジの部品は適合したものを購入するなどを守れば、DIYでも交換が可能です。
隣で作業を見物されていた上司の方は、 「今回は慌てて大切なことを忘れていましたが、次回からは自分でできそうです」 と言っておられました。