こんにちは! 小学生の息子が「気球に乗ってどこまでも」を歌っており、自分も小学生時代に歌ったことを思い出した「野木町」担当スタッフです。
先日は休暇を利用して、親子で「バルーンカンパニー」の熱気球フリーフライト体験をしてきました。
こちらでは、渡良瀬遊水地周辺の広場を使って、冬季(12月~3月)のみ、熱気球に乗ることができるスポットです。
渡良瀬遊水地周辺は、関東エリアでも最大級の遊水地で、熱気球のメッカとしても知られているそうです。
私も、遠くから気球を見たことはあっても、まさか自分が乗れるとは思っていなかったので、息子から「乗ってみたい」と言われたときにはびっくりしたものです。
しかし、バルーンカンパニーでは、世界チャンピオンの経歴を持つご主人が中心となって、熟練のスタッフさんたちがサポートしてくださるため、全くの素人の私たちでも、45分間のフリーフライト体験をすることができたのです。
気球の体験というと、ひもがなにかでつないである気球を、少しだけ上げるというのが多いと思いますが、なんと今回は地上1000メートルまで上がったため、まさに風と一体化し、隣を野鳥たちが飛んでいく姿も見ることができ、本当に貴重な体験をすることができたのでした。

寒い季節の必需品!給水機トラブルには?

本日は野木町内にお住いのお客様から、 「朝風呂でかけ湯をしたら水で、心臓がとまりそうになった」 という御連絡をいただきました。
どうやら給湯器が故障しており、浴槽の中のお湯が全く沸いていなかったそうで、普通なら湯気があがってない等で気がつくのでしょうが、起きたばかりで寝ぼけており、全く気が付かなかったのだそうです。
実は私は「ニ●リ」のあったかマットのCMが大好きなのですが、そのCM動画にあるような悲劇が起きてしまったわけですね。
さっそくご自宅にお伺いし、問題の給湯器を見せていただくことにしました。
すると、給湯器にエラーコードが表示されており、それは「凍結」を表すものでした。
昨夜はこの地方も本格的に冷え込んだため、給湯器の内部が凍結してしまったのですね。
そこで、漏電などを防ぐために一旦電源を切り、凍結によって配管などが破損していないかをチェックしました。
そしてあとは、自然に氷が解けるのを待つのみです。
給湯器にお湯をかけたり、熱風をかけて溶かす方法もありますが、本体を痛める危険性があるので、あまりおススメできません。
昼間になって日光が当たれば、自然と溶けると思いますので、ゆっくりまっていてくださいね。
ちなみに、断熱剤を巻くといった凍結防止策もありますので、給湯器が日陰にあったり、寒い地方にお住いの方は一度試してみられうといいかもしれませんね。