こんにちは! 種なしブドウがあるのなら、種なしサクランボもぜひ作ってほしいなあと願う「寒河江市」担当スタッフです。
先日はお休みを頂戴して、寒河江チェリーランドの中にある「さくらんぼ会館」でリンゴ狩り体験を満喫してきました。
こちらは、地元のJAが経営する果物のテーマパークで、建物の外観はサクランボがモチーフになっています。
その名の通り、サクランボ狩りをはじめ、イチゴやブドウ、ブルーベリーなどの収穫体験ができるのですが、残念ながらサクランボのシーズンが終わってしまっているため(6~7月中旬)、今回は11月半ばまで楽しめるというリンゴ狩りにチャレンジしたのでした。
リンゴは、台風などの影響も心配されましたが、たわわに実っており、たっぷりと蜜が入ったおいしいものばかりでした。
収穫体験のあとは、子供たちのリクエストでジェラートを食べに行ったのですが、通常のバニラやサクランボ、ブドウなどのほかに、お米、だだちゃ豆、ゴマといった、おそらくここでしか食べられないであろう、珍しい種類のものもありました。
初夏のシーズン中には、有名な佐藤錦なども比較的安価で購入できるということでしたので、また来年、行ってみたいと思います。

害虫を寄せ付けない!流しの詰まりの解消方法

先日は河江市内に住んでおられるお客様から、 「最近、台所の排水が流れにくくなって、害虫も出てくるようになった」 というご連絡をいただきました。
この夏は猛暑だったため、蚊やゴキブリといった害虫ですらも暑くて活動を控えていたようですが、この季節になって出てきてしまったようですね。
けれども、通常の台所の排水溝ですと、下水から害虫やネズミが上がってくるということはありえません。
といいますのも、通常の排水溝には「ワントラップ」と言う部材がついており、下水からの匂いや汚れ、害虫などが入って来れない様になっているからです。
まれに、とても古い排水溝ですとこれがついていない場合もありますが、今回のお宅ではキッチン自体も新しく、ワントラップがないのは不自然に感じられました。
そこで、掃除をかねて排水溝の器具をひとつずつ分解していきました。
すると、やはりワントラップがついていないことが判明したのです。
詳しくお話をお聞きしたところ、以前も排水溝が詰まったことがあり、その際、ご主人が「これがあると詰まるから」とワントラップを外してしまったようなのです。
そのため、悪臭や害虫などが上がってくるようになってしまったのですね。
このように「ワントラップ」というのは重要な部品ですので、外すことのないようにご使用をお願いいたします。