こんにちは! テレビで「SASUKE」を見るたびに本気で感動している「緑区」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて家族で「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」にトライしてきました。
ここは、豊かな自然を活かして作られた自然体験型運動施設で、子どもから大人までが全身を動かして楽しむことができるようになっています。
園内には様々な難易度を持つ50種類以上の遊具があり、運動神経や体力に合わせて、自由にトライすることができました。
実は、こちらの施設はよく利用するのですが、最初に来たときには子供が水に落ち、着替えを忘れて大変な目に遭いました。
なので、次はちゃんと用意したのですが、このときには靴も泥だらけになり、靴までは用意しておらずに難儀をしました。
そんな経験があるので、我が家では子供たちの服から靴、シャワーを浴びたあとのタオルまで、万全の備えでトライしたのでした。
やはり子供たちは、自分の実力以上のものにもトライをしてみたくなるらしく、親としてはつい「やめておけ」と言いたくもなります。
しかし、それを止めてしまっては子供の成長や好奇心を遮ることになるので、ぐっと我慢して見守りに徹したのでした。
そのかいあってか、前回トライしてもできなかった遊具もクリアすることができ、大きな達成感のせいか、子供たちが少したくましく見えました。
ただ、子どもを助けにいくつもりが、自分が池の中に落ちてしまい、親の着替えまでは用意していなかったので、帰りは非常に大変でした(笑)。
次回は家族全員の着替えを用意したうえで、挑戦してみたいものです。

早期対策が鍵!トイレに物を落としてしまったら

今日は緑区内に在住のお客様から、 「実は、トイレにペンを落としてしまったようなのだが、このままにしておいても大丈夫が非常に迷っている。
現状確認と見積りだけでもお願いできないだろうか」 というご連絡をいただきました。
このようなお電話でのご相談は、意外とよくあるのですが、やはりプロの立場から言わせていただくと、 「現場をみていないのでなんとも言えないが、そのままにはしておかないほうがよい」 ということになります。
今回はペンのように細いものとのことですので、もしも運がよければ排水管をスムーズに通り抜け、流れていってしまうでしょう。
しかし、もしも排水管でひっかかり、そこに後から流したトイレットペーパーなどがひっかかると、つまりの原因となってしまいます。
最悪の場合、床を壊したり、便器を一旦取り除いたりといった大掛かりなものとなる可能性があります。
そこで、急いで現場にかけつけて、現在の状況を確認させていただき、見積りをご提示させていただき、ご本人も納得されたうえで、作業を開始しました。
最初に止水栓で水を止め、便器の中を点検しました。
この時点ではペンらしきものは見えなかったので、次はラバーカップで数回押引きしてみましたが、手ごたえはありませんでした。
そこで、今度は真空ポンプを使って吸引を試みたところ、ほどなくして、落としたペンを見つけ出すことができたのでした。