こんにちは! 子どものころ、毎年運動会がなぜか雨で延期になっていた「東広島市」担当スタッフです。 先日は休暇を使って家族で「上ノ原牧場カドーレ」にて、乳しぼり体験&おいしい味覚を満喫してきました。

今年は春から天候不順が続き、先日までは豪雨の被害にも見舞われるなど、さまざまなことがありました。 しかしこんなときこそ「食べて応援!」ということで、おいしいミルクを使った新鮮ジェラートや、ピザ、ラザニア、チーズやチーズケーキ、そしてカドーレ牛を使ったハンバーガーやベーコンなど、いろいろな食べ物を味わうことができました。 子どもたちも、「さすが食欲の秋!」という感じで次から次へと食い尽くしていきました。実は長男は普段はあまり野菜が好きではないのですが、こちらでいただく野菜は実によく食べます。やはり、開放的な雰囲気の中で味わえるのと、地元農家さんで丹精込めて作られた低農薬野菜であるからなのかもしれません。 かくして、私の財布はすっかり軽くなりましたが、みんなの胃袋は大変満ち足りた一日となったのでした。

転倒事故が起こる前に!トイレ床の水漏れ

本日は東広島市内にお住いのお客様から、 「最近、夜に拭き掃除をしているのに、朝になるとトイレの床が水で濡れている」 というご連絡をいただきました。 トイレの床が慢性的に濡れていると、カビや悪臭の原因になったり、水道代がアップしてしまったりします。ここは一刻も早く原因を確かめて対処するのが一番です。 そこで、必要と思われる器具等をセットして、現場へ駆け付けました。 ご自宅でさっそくご依頼主様にお話をお伺いしたところ、こちらのお宅では数年前に年をとられたご両親のために和式トイレを洋式にリフォームされたのだそうです。 そして、今回の水漏れで一番心配しておられるのが、床に水がこぼれていることで、高齢のご両親が転倒でもされたら大変なことになる、ということでした。 確かに、ご高齢の方が要介護状態になってしまわれる原因としては、脳卒中や心臓病といったご病気によるものもあります。しかし、骨折や転倒といったことも一定の割合を占めているんですね。 しかも、ご高齢の方が転倒による骨折をされるのは、実は慣れ親しんでいるはずの場所、つまり家の中で発生することが多いのだそうです。ちょっとした階段や段差、そして濡れた浴室の洗い場なども要注意ということです。 そこで、さっそく問題のトイレと床を拝見しました。便器本体やタンク、そして給排水パイプの接続部分、そして便器と排水パイプの接合部分など、可能性のありそうなところを一つひとつじっくりと観察させていただいたのです。 その結果、トイレタンクに給水を行う接合部分のパッキンが劣化していたことが判明しました。幸い、ちょうど適合する部品がありましたので、その場で取り換えたところ、水漏れをストップさせることができたのでした。