こんにちは! 夜寝るときには暑くて保冷剤がてばなせない「生駒市」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して家族で「生駒山」の山頂に登ってきました。
とはいうものの、まだ子どもが小さいことから、灼熱の太陽が照り付ける昼間ではなく、夕方の時間帯に、ロープウェイを利用してのハイキングとなりました。
なお、こちらの山頂には遊園地があり、夏休みの時期に限ってはナイターでも営業しています。
生駒山の山頂から見える大阪の街の夜景は美しいですし、園内のアトラクションはかなり年季が入っているものの、まだ小さい子にとってはちょうどよい感じでした。
生駒市内も昼間は焦げるような暑さが続いていますが、夜になり、また山のてっぺんということから涼しい風が吹き抜け、屋外でもなんとか過ごせる感じでした。
ただ、夜&山の上ということで、特に小さい子は蚊などにさされやすいので、虫よけ対策は万全になさってくださいね。

数百円で直せるかも?蛇口のパッキン交換方法

今日は生駒市内にお住いのお客様から、 「子供が庭で水遊びをしていたら、蛇口から水が噴き出してきた」 とかなり慌てた声でご連絡がありました。
そこで、可能であれば止水栓か元栓で水を止めていただくようにお伝えしてから、現場へ急ぎました。
今年の夏は過酷なほどの猛暑ですから、日中は小さなお子さんを連れて出かけたり、外で遊ばせることも危険な状況です。
そんなとき役にたつのが「お家で水遊び」ですが、これもビニールプールを膨らませて水を入れて…と親にとってはかなりの重労働ですよね。
幸い、ご自宅に到着したころには、元栓で水が止められており、一時のパニック状態は収集したようでした(噴き出す水にお子さんたちは大喜びしておられたそうです…)。
そして問題の水道蛇口を拝見したところ、こちらは水道蛇口のなかでも最もシンプルな構造を持つ「単水栓」と呼ばれる種類のものでした。
庭の水まき用など、外部に設置されることが多いですね。
ご依頼主様のお話によると、最初はこの蛇口にホースをつけてビニールプールに水を入れていたものの、目を離したスキにお子様たちが蛇口のパイプ部分を上下に動かして水をまき散らしはじめたようなのです。
そしてもともと老朽化していたうえにパイプに無理な力が加わったことで、蛇口が壊れて水が噴き出したということでした。
幸い、単水栓というものは構造がシンプルな分、修理も簡単にできます。
そこで緩くなっていたパッキンを交換したところ、無事に水漏れをストップさせることができました。
なお、パッキンというものはネットやホームセンターで数百円で入手が可能です。
交換作業もそれほど難しくはないので、弊社HPなどを参考に、トライしてみてくださいね。