こんにちは! 家族で寝ていても、なぜか妻や子供たちばかりが蚊にさされており、自分の血はまずいんだなあと実感する「滑川町」担当スタッフです。
先日は休暇をいただいて家族で「国営武蔵丘 丘陸森林公園」で体を動かしてきました。
こちらは文字通り武蔵丘陸のふもとに位置する公園で、実は国内で初めての国営公園なのだそうです。
そして、なんとその広さは東京ドーム65個分! 中は、丘あり、川あり、沼あり、遊具あり…と、とにかく広い! 以前妻はママ友たちと待ち合わせをしたとき、どこの入り口で待ち合わせかをしっかり確認していなかったため、北口、西口、南口、中央口と4つある入り口のうちどこで待てばよいかわからなくなり、かなり難儀をしたそうです。
実はこちらの公園、豊かな自然に恵まれているということもあり、ペニチュアやツリガネニンジンといった夏~初秋にかけて咲く花々を愛でることもできます。
しかし、子供たちにとっては「花より水遊び!」。
プールやジャブジャブ池などに直行しては一日中遊んでいます。
見守る親たちは、少しでも日陰の場所を探し、完全なるUV対策を施したうえで、ひたすら子供たちの姿を観察し続けるのでした。

意外と盲点?ウォシュレットの水漏れ

今日は滑川町に在住のお客様から、 「最近いくら拭き掃除をしても床に水が溜まっている」 とのご連絡をいただきました。
トイレの床の水は滑ったりすると危ないですし、不衛生な感じを与えますよね。
水道代も心配です。
そこで準備を整えて速やかに現場へ急行しました。
トイレの水漏れを発見したとき、最初にすべきことは止水栓などで水を止めることです。
続いてどこから水が漏れているかをつきとめ、ご依頼主様と相談の上で必要な処置を行うのです。
今回も、トイレのタンク、便座、排水管、便器などを注意深くチェックしていきました。
しかし、これらの部分にはいずれも異常はみられなかったのです。
こんなとき、つい見逃してしまいがちなのが「ウォシュレット」です。
ウォシュレットは水道水を取り入れて温水にして発射するため、なんらかの不備によって水漏れが発生することも十分ありうるのです。
詳しく調べた結果、ウォシュレットの温水タンクセットと洗浄バルブがそれぞれ劣化しており、これらの修理&交換にはかなりの金額がかかることが判明しました。
※詳しくはこちら! https://www.suidou.org/mizumore/washlet/ また、一般的にウォシュレットの寿命は約10年と言われますが、こちらの製品はすでに10年以上使用されているということでした。
そこで今回は、メーカーさんに修理を依頼した場合と、ネットやホームセンターで新品を購入し、弊社にて取り付け交換を実施した場合の2種類の見積りを提示させていただき、後日お返事をいただくことにななったのでした。