こんにちは! 最近の健康診断で「プリン体」の取り過ぎを指摘された痛風予備軍、「遊佐町」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して「道の駅 鳥海ふらっと」でおいしいものをたくさん味わってきました。
この道の駅は日本海にほど近い、町内の国道7号線に位置するスポットです。
海の幸、山の幸にそれぞれ恵まれた岩佐町だけあって、今なら天然岩ガキや真鯛、スズキといった取れたての海の幸や、野菜や新鮮野菜などが豊富です。
中でも海産直売所では、地元漁協女性部の元気なお母さんたちが、取れたての海の幸を上手に加工してふるまってくださいます。
さすが、プロだけあって、魚の目利きは抜群ですし、なにより素材がよいので、シンプルに焼いたりあげたりしただけで十分おいしいんですよね。
ただ、最近私は医者からプリン体の多い食物の摂取を控えるように言われており、イクラやウニ、エビやカツオなどが食べられないんですね。
そして今の季節は冷たいビールなどが恋しいのですが、こちらもNGらしいのです…。
まあ、もしも本格的な痛風になってしまうと、大の大人でもなくほど痛いと言われていますので、自分の体のことをよく考えながら、おいしいものとも付き合っていきたいものです。

どうしよう!キッチン蛇口からの水漏れ

本日は遊佐町内にお住いのお客様から、 「キッチンで洗い物をしていたら、蛇口から急に水が噴き出してきた」 とのご連絡をいただきました。
急いで現場に到着したところ、ご自宅のキッチンはカントリー調のオシャレなものでした。
なんでも中古住宅を購入され、最初はごく普通のキッチンだったそうですが、奥様がご自分でDIYをして、壁紙なども貼りかえたのだそうです。
今日も、午後からお友達を招いて自宅でランチ会をされる予定なのだそうですが、急な蛇口のトラブルで非常に困っておられるようでした。
とりあえず止水栓で水をとめ、蛇口の状態を確認したところ、水栓自体がかなり老朽化していることが分かりました。
通常の水栓蛇口には使用頻度にもよりますが、長期間使う事で水漏れが発生する事がありますがおおよそ10年と言われています。
お伺いしたところ、こちらの住宅も築十数年のものだそうで、まさに蛇口の部品の経年変化による水漏れの典型的な例でした。
そこで、ご依頼主様と相談の上、思い切って蛇口一式を新しいものに交換することになったのでした。
幸い、蛇口以外のトラブルはなく、作業も順調に進み、午前中に作業を終えることができたのでした。
「無事にランチパーティーに間に合うように直してくださって、本当に助かりました」 今回もお客様に喜んでいただけてなによりでした。