こんにちは! 最近子供が重たくなってきて、腰が痛い「千代田町」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて、息子を連れて町内にある「なかさと公園」で遊ばせてきました。
こちらは利根川のほとりにあり、暑い時期には、川からの風が涼しさを運んできてくれます。
また、利根川を見下ろすことができる展望台や、全長60メートルのローラースライダーなどもあり、広々とした園内で子供をのびのびと遊ばせることができます。
さらに園内の「ふれあい橋」からは、天気がよければ富士山を見ることもでき、ここからの眺めが「関東の富士見百景」にも入っているそうです。
最近の息子のお気に入りが、こちらのローラースライダーです。
やはり景色もよいし、風を浴びながら滑り降りるのがとても楽しいようなので、何回も繰り返して滑り続けています。
しかし、そのうちに階段を上るのが疲れてくると、父親である私の手をひっぱって、「だっこして上まで運べ」と命令してきます。
最近かなり重たくなった息子をかついで延々と続く階段を上るのは、かなりの苦行ですが、まあ、彼がとてもうれしそうに滑っているので、しぶしぶOKするのでした。

どうする?トイレが詰まってしまったら

本日は千代田町内にお住いのお客様から、 「トイレが大変なことになっているので、すぐに来てほしい」 とのご連絡をいただきました。
ご依頼主様は声の調子からして若い女性の方だと思うのですが、かなり慌てた状態でした。
私たちは仕事柄、「大変なこと」になったトイレは見慣れておりますが、とりあえずご依頼主様の状況を心配しつつ現場へ急行したのでした。
駆け付けて問題のトイレを拝見しようとしたところ、「大変なこと」の理由が判明しました。
それはトイレ一面に広がるトイレットペーパーの山。
便器が見えなくなるほどに大量に出されたトイレットペーパーがあたり一面を覆っていたのでした。
原因は小さなお子様のいたずらということで、お母様が家事でちょっと目を離したスキに起こってしまった「惨劇」なのだそうです。
我が家にもよくありますが、本当に子供が静かにしているときは、ほぼ何か悪いことをしているといってもいいですよね。
いたずらっこを一日中お世話されるお母様方には本当に頭が下がる思いです。
さて、トイレの方はとりあえず取りのぞけるだけのペーパーは取りのぞいたのですが、やはり無理に押し込んで流されたトイレットペーパーで排水が詰まってしまっていました。
そこで、最初はラバーカップで、続いて真空パイプクリーナーを使ってトイレットペーパーの塊を取りのぞく作業を行いました。
幸い、無事につまりは解消されました。
「当分、トイレットペーパーは子供の手の届かないところに置き、使用時だけ下ろすことにします」 と言っておられました。