こんにちは! 最近家族が触れ合ってくれない(パパは汗だらだらで暑苦しいからだそうです)中央区担当スタッフです。
先日は休暇を使って家族で「神戸どうぶつ王国」で動物たちと触れ合ってきました。
こちらは四季折々の花々や、珍しい鳥たち、そして犬&猫、さらにはカピバラやアルパカといった人気動物たちと身近で接することができる公園です。
某サイトによる「2017年 年間人気ランキング動物園部門において、兵庫県内のみならず、関西地方全域において栄えある1位を獲得しているのです。
動物とのふれあいというと、ささやかな移動動物園程度のものかな?と思われるかもしれませんが、こちらは規模が違います。
「バードパフォーマンスショー」では、鷹に襲われるかもしれない体験(襲われはしません)や、牧羊犬による見事なパフォーマンスなど、ここでしかできない体験ができるかと思われます。
そんな私の楽しみは、こちらの「アクアバレー」で体験できる「カピバラ」とのふれあいです。
カピバラの毛は見た目よりもゴワゴワしていて、触るとまるでタワシのようです。
しかし、根気よくなで続けてあげると、気持ちよさそうにゴロンとなって喜んでくれました。
暑い一日ではありましたが、また来たいと思います。

右に?それとも左に?止水栓の閉め方

本日は中央区内にお住いのお客様から、 「トイレの水を流したら、止まらなくなってしまった」 とのご連絡をいただきました。
このようなとき、多くの人はあわててしまい、うっかりレバーで水をさらに流したりしてしまうのですが、こんなときこそ深呼吸をして落ち着く必要があります。
弊社HPなどでもご紹介させていただいていますが、水が止まらなくなってしまったときは、とにかく水をもとから止めてしまえばよいのです。
そのためには、止水栓、あるいは元栓を見つけ出し、それを閉める必要がありますので、普段からそれらがどこにあるか確かめておかれるとよいですね。
さらに非常時には普段当たり前にできることでも冷静な判断ができなくなることがあります。
以前「止水栓って、左右どちら側に回せばいいの?」 というお問い合わせをいただいたことがありますが、基本的な操作は一般的な蛇口タイプの水道と同じです
「右回り(時計まわり)」
で固くなるまで回すようにしてくださいね。
幸い、こちらのご家庭では駆け付けたときには無事に止水栓で水を止めてくださっていました。
「一瞬、トイレの止水栓とウォシュレットの止水バルブとがあって迷ってしまったんですが、とりあえず水が止まればよいと思って両方閉めました」 とのことでした。