先日はお休みをいただいて、家族で町内にある「とべ動物園」で動物たちと触れ合ってきました。
こちらは西日本でもトップクラスの大きさを誇る県営動物園で、園内には約200種類以上の動物たちが伸び伸びと飼育されています。
さらに、そんな規模なのに入場料は2018年現在で大人一人500円、小中学生は100円、園児は無料！ 家族でぞろぞろでかけてもお財布に優しい点が魅力的です。
また、通常「動物園」というと、オリのなかでゴロゴロしている動物たちを遠くから眺めるだけ、というイメージを持たれるかもしれません。
しかし、こちらの「アフリカストリート」と呼ばれるゾーンでは、キリンやダチョウ、シマウマといった動物たちが広い草原の上を自由に放し飼いにされており、かなりのスピードで走り回る姿が生で見られるなど、まるでサファリパークのような体験ができるのです。
さらに「リトルワールド」でも、モルモットやコツメカワウソ、レッサーパンダなどの可愛らしい動物たちとまじかで触れ合うことができました。
なおこちらの公式HPには、動物園HPとしては珍しく（多分）、「動物の出産・死亡のお知らせ」というコーナーがあります。
そこには動物園内で生まれたり、亡くなったりした動物たちの名前と写真が記されており、一つひとつは短い記事ですが、そこからは関係者の方々の動物への深い愛情が感じられたのでした。
悪臭の原因にも？お風呂の排水つまり
本日は磯部町に在住のお客様より、 「洗面所の排水溝を修理していたら、お風呂場の方から汚水が噴き出してきた」 というご連絡をいただきました。そこで現場に急行しますと、たしかに現場は汚水が溢れ、匂いも立ち込めていました。
詳しい状況をお聞きしたところ、最初は洗面所の水の流れが悪かったため、ご主人が排水溝の周囲を掃除したり、水を流したりして様子を見ておられたそうです。
そのうち、なにかがつまっているようだったので、棒のようなものでそのつまりを押し込んで流してしまおうとされたところ、今度は洗面所に隣接する浴室の排水稿から汚水が溢れてきたのだそうです。
実は家屋の排水というものは一見別々に見えても、奥でつながっていることが多いです。
そのため、お風呂の排水つまりがトイレに影響したり、今回のように洗面所の排水つまりがお風呂に影響を与えたりすることがあります。
このようなときに、棒などでやみくもにつついたりすると、配管の損傷を招くことになりかねません。
そうなってしまいますと、これはもうプロを呼ばなくては対処が不可能です。
結局今回は洗面所の排水管がかなり汚れていたうえに、老朽化していたことが分かりましたので、新しいものに交換を行いました。
また、浴室も清掃とパイプクリーナーによる洗浄を実施したところ、流れが解消され、匂いもなくなったのでした。
トイレ
キッチン
お風呂
洗面所
排水溝
その他
