こんにちは! プライベートで外出しても必ず水廻り施設が気になってしまう「猪名川町」担当スタッフです。

先日は休暇を使って家族で「大野山」でデイキャンプ体験をしてきました。

大野山は六甲連山の向かい側にある山で、キャンプ場やハイキングコース、天文台などもあって、自然好きな人にとってはいろいろ楽しめるスポットです。6月後半から7月には名物のアジサイの花が咲き誇り、多くの人でにぎわいますが、今はまだなので人もそこそこ少なく、過ごしやすい感じでした。

また、こちらのハイキングコースはよく整備されているので、山の標高が高い割には登りやすく、小学生の子供たちも元気に山頂まで登りきることができました。

山頂からの景色は絶景で、天気がよかったこともあって大阪や神戸、さらには瀬戸内海まで見渡すことができました。

ちなみにここの山頂のトイレは簡易水洗でしたが、初めてきたときには子供たちは少し驚いたようです。しかし、従来トイレは水洗ではなかったこと、こちらのトイレも自然との調和を生かして地下水を用いた水であることなどを説明すると、一応こどもたちも納得したようでした。

このようにキャンプ場などで、少し不便と思われる体験をするのも、子供たちにとってはよい体験なのかもしれませんね。

あふれる水!まずあそこをチェック!


本日は猪名川町にお住いのお客様から、

「トイレの水を流したら水が止まらなくなってしまった」

との緊急通報をいただきました。日常生活の中では大小さまざまなハプニングに出くわしますが、この「水が止まらない」系のハプニングは、かなり慌ててしまうパターンの一つではないでしょうか。もしも汚水が便器からあふれ出したらと思うと、ぞっとしますよね。

そういうときこそ、まず落ち着いて深呼吸することが大切です。弊社HPでもマンガで説明させていただいておりますが、

(※リンクはこちら! https://www.suidou.org/mizumore/toilet-stop-meter/)

緊急時に自分でできる応急処置として「止水栓を閉める」があります。ただ、最近のオシャレなトイレ等では、見た目をスマートにするため、わざと止水栓が隠れるように配置してあるものもあります。

そんなばあいには、建物全体の元栓で対処しましょう。一戸建ての場合は宅地内の地面の中に、集合住宅なら、たいてい玄関わきのパイプシャフト内にあることが多いでしょう。

幸い、ご自宅に到着したときには、無事に元栓を使って水が止められていました。その後、タンク内を確認したところ、水の出る量を調整する部品が老朽化しており、これが水が止まらない原因となっていました。そこで部品を交換して、無事に修理を終えることができました。