こんにちは! 町で外国人観光客の方に道を聞かれるたびに英会話を習いたいと思うのですが、なかなか実行できない「伏見区」担当スタッフです。

先日はお休みを利用して、県外からやってきた友人のリクエストで「伏見稲荷大社」に参拝してきました。

こちら、外国人が選ぶ日本の観光地ランキングでも、常に上位に選ばれている人気の神社です。

なかでも朱色の鳥居が山頂までずらっと並ぶ姿はインスタ映えもするらしく、大勢の観光客が常に押し寄せる人気スポットだということです。

しかし、友人は無謀にも「この鳥居の前でカッコいい写真を撮りたい!」と言ってきたのです。よりによって、この観光のベストシーズンともいえる時期に「なんて無謀な」と言いたくなったわけですが…。

というのも、近年ではこの伏見稲荷大社の鳥居は人気が出過ぎて、鳥居のまえで写真撮影を待つ人の列で大渋滞ができるほどなんです。

そのあたりの事情はなんども友人に言いましたが、本人が「どうしても」というので、仕方がないので早朝5時ごろにたたき起こし、撮影に連れていきました。

驚いたのは、そんな時間でもすでに多くの外国人観光客の方が写真を撮っておられたことです。しかし、まだ日中よりは人が少なかったので、なんとか本人も満足のいく写真が撮れたようでした。

自分で直せる?トイレ便器のひび割れ!


本日は伏見区内にお住いのお客様から、

「洋式トイレのフタを乱暴に開け閉めしていたら、便器にヒビが入ってしまったようだが、交換以外の方法はあるだろうか?」

というお問い合わせを受けました。そこで、とりあえずトイレの元栓を締めてからお待ちいただくようにお伝えしました。

その後、ご自宅で依頼主であるご主人にお話を伺ったところ、実は日ごろから奥様にトイレの取り扱いが乱暴なことを指摘されており、もしもなにかあったらご主人のお小遣いで対処するよう警告を受けていたのだそうです。

そこで問題の便器を拝見させていただいたところ、やはりかなりくっきりと便器にひび割れがあることが分かりました。

結論から申し上げますと、便器は陶器製なので、一旦ヒビが入ってしまうと最終的には交換するしかないといえるでしょう。市販のパテなどで応急処置はできますが、さらなるヒビ割れの進行や水漏れといった大惨事を招かないためにも、早めの交換をおススメします。

気になる費用の方ですが、必要になるのは新しい便器だけでななく、設置や配管工事、また古くなった便器の処分費用なども含まれてきます。そして、品物が品物だけに「安いものをネットで買って自分で取り付ける」というのは、専門職の方でもない限り、ちょっと難しいかと思われます。