こんにちは! 小さいころ、うそをついてソーセージが鼻にくっついてしまった童話を読み、しばらくソーセージが怖かったトラウマを持つ「赤磐市」担当スタッフです。

先日はお休みを使って家族で「岡山農業公園 ドイツの森」にピクニックをしてきました。

ここの施設はドイツの街並みや文化、味覚などを疑似体験できる公園です。そのほかにも芝滑りゲレンデやサイクリング広場、動物とのふれあいなど、家族でいろいろ楽しむことができます。

なかでも今回は、「グルメ体験教室」に申し込み、第一部はソーセージ作りを、そして第二部にはオリジナルのパンとバターづくりにトライしてきました。

ドイツといえば、ビールとソーセージですが、ここでは本場ドイツの白ソーセージ(「ヴァイスヴルスト」というそうです)を実際に作ってみることができるのです。ミンチ状にした新鮮なお肉を動物の腸の皮に詰めていくのですが、これがなかなか難しい! 大人も真剣になって手伝いましたが、子供にダメ出しをされる始末。

しかし、最後はスタッフの方がどうにか形にしたうえで、ゆでて真空パックにしてくださいましたので助かりました。

続くパンづくりのほうは、粘土の要領?で子供たちも器用に形にしており、どうにかおいしそうなパンとバターが完成しました。

そういえば、なんで岡山で「ドイツ」なのかは結局分からずじまいでしたが、おいしいソーセージができたので、まあいいかと思いました。

 

お風呂タイムをより快適に!蛇口交換方法


本日は赤磐市内にお住いのお客様から、

「お風呂のシャワーの温度調整がしにくいので、サーモスタット式に交換したい」

とのご連絡を受けました。

ご依頼主のご主人にお話を伺ったところ、サーモスタット式への交換を考えたのは、子供さんたちと入るお風呂がきっかけなのだそうです。

というのも、仕事が早く終わった日に子供さんたちと入るお風呂は、最高の癒しタイムであり、親子のコミュニケーションも取れる貴重な時間なのですが、ひとつ問題があるそうなのです。

それは、最近息子さんがお父さんの背中をシャワーで流してくれるでようになったのですが、その際、最初はなかなかお湯が出ないため、毎回背中に冷水をかけられることとなり、心臓に悪いのだとか。

そこで温度調整が簡単なサーモスタット式に交換を行うことになりました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=REPSO1gqcUQ

作業としては、元栓を閉めてから古い水栓を取り外し、新しい水栓を取り付けるというシンプルなものです。ただ、漏水を防止するためにビニールテープを巻くなどの処置は当然必要となります。あとは、水栓に適合した部品をきちんと選べるかも大切なポイントとなります。

幸い、今回は取り付け作業もスムーズに進み、無事にサーモスタット式の水栓に交換することができました。