こんにちは! 暖かくなって連日睡魔と戦っている「播磨町」担当スタッフです。
先日は休みを利用して子供たちと一緒に「大中遺跡」におでかけしました。
ここは、弥生時代などの古代住居跡が発見された場所であり、現在はその一部が復元された公園となっていました。
大中遺跡は国指定の史跡でもあり、春には桜の花の下、お花見も楽しむことができます。
とはいえ、まだ歴史を習っていない小さな子供たちにとっては、史跡の価値もあまり分かっていないようで、「あれ、なに?」といった感じです。
しかし、そんな子供たちに歴史的価値を体感させるための心強いツールが登場したのです。
それは「大中遺跡AR」。
これは専用アプリをダウンロードすることで、手元のスマホやタブレットを使って、古代住居の家の中の様子や集落の人々の暮らしのあり様、さらには着物や食べ物といった古代の暮らしをARで再現して解説してくれる優れモノなのです。
つまり、GPSをオンにして実際の集落などにかざすと、 「これは~というものです」 と、当時の様子を交えて解説してくれるというわけですね。
これには子供たちもゲーム感覚で大興奮! 兄弟で端末を取り合うようにして、あちらこちらを見て回っていました。
なお、播磨町郷土資料館ではタブレットの無料レンタルもあるそうなので、端末をお持ちでないかたは、こちらを利用されてもいいかもしれませんね。
 

新しい季節には新しい便器で!製品紹介

本日は播磨町内にお住いのお客様から、トイレのリフォームについてご相談を受けました。
ご夫妻ともに足腰に不安を感じられるようになり、洋式のほうがなにかと都合のよいことや、遊びに来られるお孫さんたちは和式トイレになじみがなく、ちょっととまどっていることなどから、和式→洋式 への変更を決意されたそうです。
ところが、お話を伺ううちに、ご主人が「ウォシュレット」について不安を持っておられることが分かりました。
最近では洋式トイレの設置の際にはほとんどの方が一緒にウォシュレットの設置も希望されます。
ということで、弊社の特別価格でご提供できる「NEWアプリコット」などをご紹介させていただいたのですが、ご主人の反応が今一つだったのです。
後ほど、奥様がこっそり教えてくださったのですが、実はご主人は以前外出先のトイレのウォシュレットでさんざんな体験をされたことがあったそうです。
それは、まだウォシュレットが普及しはじめて間もないころ。
個室のトイレで用を済まされたご主人が、初めて見るウォシュレットに目をとめ、立った状態で洗浄ボタンをおしてしまわれたのだそうです。
すると中から水が噴き出してきて便器の外まで水びたしに。
ご主人はパニック状態だったとのこと。
今では、大部分のウォシュレットに着座センサーがついているため、このようなことにはなりません。
でも、当時はそうではなかったんですね…。
のちほど、この辺りのことを丁寧に説明させていただいたところ、ご主人も納得してくださいました。
素敵なトイレになるよう、工事を頑張ります!