こんにちは! 学芸会では「木」や「村人A」的な役が多かった「中央区」担当スタッフです。
先日は空き時間を利用して「彩の国さいたま芸術劇場」を訪れました。
こちらは演劇やコンサート用の4つの専用ホールや、練習室などを揃えた建物です。
近代アートの香りがただよう館内は、美しい吹き抜けの玄関やオシャレなカフェなどがあり、なんだか行くだけでアートな気分になれそうなスポットです。
今回のお目当ては「彩の国シネマスタジオ」でした。
これは、古今東西様々な映画の名作を定期的に上映してくれる催しです。
うれしいのがなんと大人一人1000円(たまに例外あり)で楽しめることですね。
不朽の名作であったり、けっこうマイナーながらも面白い外国作品であったり、社会問題を取り上げ、深く考えさせられる内容であったりと、毎回「次はどんな映画にであえるんだろう?」とワクワクしながら通っています。
オトクな回数券などもあるようなので、興味のある方は、ぜひHPをチェックしてくださいね。

流れない!キッチンの流しがつまってしまったら?

本日は中央区のお客様のお宅にお伺いしました。
といいますのも、 「お米を洗って排水を流しに流したら、流れずにたまってしまった」 とのご連絡をいただいたからです。
流しがそのような状態では家事を進めるわけにもいかず大変困っておられました。
そこで、まず流し口や配管周りをチェックしてみました。
すると、流しには野菜くずや油汚れが固まったものなどがこびりついており、これがまずつまりの原因の一つであることが判明しました。
さらには、配管の奥にひどい損傷がみられたため、結果的に配管一式を交換する作業が必要となってしまいました。
単に流し口や配管にゴミや油が詰まっただけであれば、ゴミを取りのぞいてパイプクリーナーなどで洗浄すればよかったのですが、どうして配管の奥がひどく破損してしまっていたのでしょうか? たまにフォークやナイフを流してしまったときに配管が破損することもありますが、今回はそのようなものは見当たりませんでした。
すると、一連の話を聞いていたご主人が出てこられ、 「実は昨日夜食を作っていて流れが悪いことに気が付き、つい棒でつついてしまった」 と言われたのです。
これで配管の奥の損傷の原因が分かりました。
確かにキッチンで作業をしていて水が流れていかないと、あせってしまったり、あるいは強引に流し込んでしまいたい気持ちは分かります。
ただ、棒で乱暴につついてしまうと、配管が壊れてしまう原因となります。
こんなときは、弊社HPを参考に排水溝の掃除を行い、それでもダメであればプロの手を借りてくださいね。