こんにちは! 新築したばかりの家の壁に子供がクレヨンで絵を描いてしまい、頭が痛い「浦和区」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて家族で「埼玉県近代美術館」に行ってきました。
こちらは「見る、創る、発表する」をテーマとした総合美術館です。
地元の作家のほか、日本や外国の現代美術作品や子供たちの作品、さらには図書館やショップなどを取り揃えた施設です。
また、美術館の庭は公園になっており、そちらにも様々なユニークな形をしたモニュメントが多数展示されていました。
子供たちも興味を持ったようで、作品によじ登ろうとしたので、全力で止めましたが…。
一般に美術館というと、美術に造詣のある人以外には少し敷居が高いイメージがあります。
でも、今回は子供たちも含め、特に専門知識がなくても無心に楽しめましたし、地元・埼玉にも優れた作家さんがたくさんおられることが分かっただけでもよかったなあと思いました。

【流しのつまりでお困りのかたは必見!】

本日は浦和区在住のお客様から、 「キッチンの流しが詰まりかけているようで、水の流れが悪く、悪臭もしている」 とのご連絡をいただきました。
そこで必要と思われる清掃道具や薬剤などを準備して現場へ急ぎました。
ご自宅に到着し、さっそく奥様にお話をお伺いしたところ、流しのつまりに最初に気がついたのは、最近読んだ風水の本がきっかけだったそうです。
といいますのも、風水では水廻りの「詰まり」というのは非常によくない状態なのだそうです。
つまり、すべての流れが詰まることで、悪い運気も流れていかず、家の中にたまってしまうのだとか。
さらに、そこからいやなにおいが出ているということは、まさに悪い気が生まれているということなのだそうです。
確かに、もしも流しが完全につまってしまうと、キッチンは使い物にならなくなるし、下手をすると溢れ出た水で家財道具なども痛めてしまうかもしれません。
そこで、排水溝のカバーとワントラップを外し、排水管の中を確認してみました。
すると、固形物などのつまりはなかったのですが、油汚れが配水管の壁にねっとりと付着しており、排水管全体が非常にせまくなっていることが判明しました。
これをそのまま放置していたら、完全に詰まってしまうのは時間の問題です。
そのため、今回は業務用の強力なパイプクリーナーを用いて、汚れを一気に溶かして落とすことにしました。
※詳細については下記のリンクをご参照ください。
台所の排水溝つまりにはコレ!原因と解決法を徹底分析
幸い、汚れをうまく落とすことができ、水の流れもスムーズになり、悪臭もなくなりました。
「このまま放置しておいたら、完全に詰まってしまうところでした。
今後は油などは流さないようにします」 今回もお客様に喜んでいただけてなによりでした。