こんにちは! 子供のころ、五月人形のカブトをかぶってチャンバラごっこをして、さんざん怒られた記憶のある「鴻巣市」担当スタッフです。

先日は休暇を利用して「鴻巣市産業観光館 ひなの里」へ行ってきました。

こちらは鴻巣市の伝統産業を広く展示・紹介している場所で、特に地元が誇る伝統産業である人形づくりの歴史等の紹介、また貴重な伝統雛を展示してある場所です。

今回ここに立ち寄ったのは、実は、姉夫婦にこのたび子供がうまれるのですが、どうやらお腹の赤ちゃんは女の子らしいということで、姉に頼まれて情報収取を兼ねて見学にきたというわけです。

館内には明治や昭和初期といった貴重な由緒あふれる伝統雛をはじめ、おびただしい数のひな人形が展示してあり、その数の多さと豪華さに圧倒されました。しかしながら、その雛の一つひとつにどれとして同じものがなく、それぞれ少しずつ違った表情をしていたのにも驚きました。またその調度品も贅を尽くしたものが多く、手作りでこれだけのものを作り上げることができる、職人の方の技に感動したのでした。

「プロの技で解消!高圧洗浄」


本日は鴻巣市にお住いのお客様から、

「父が庭を高圧洗浄機でタイル床を清掃していたのだが、急に腰を痛めてしまったので、作業の続きをお願いできないか」

というご連絡をいただきました。

確かに最近ではテレビやインターネットショッピングなどで、コンパクトな高圧洗浄機を取り扱っていますよね。あれも確かに便利そうなのですが、取り扱いを注意しないと、腰に負担が来てゴキっとなってしまう危険性があります。

さっそくご自宅にお伺いしたところ、お父様は急いでかかりつけの整形外科に行かれたそうで、とりあえずは大丈夫とのことでした。そこで、まず問題のタイル床の汚れの程度を確認してから、高圧洗浄機を用いての清掃作業を行いました。幸い、汚れはそれほど頑固なものではなかったので、「標準高圧洗浄」にてキレイに除去することができました。

「作業を拝見していたのですが、父がやるよりずっとスムーズに汚れが落ちていたので驚きましたね」

家庭用の高圧洗浄機は、私たちプロが扱うものと比べるとやはり水圧や水量などに劣り、せっかく購入しても思ったような成果が得られないこともあります。そのため、同じところを何度も作業しなくてはならず、結果的に腰に負担がかかってしまうこともあります。

「腰」という字は「要(かなめ)」という文字が含まれていることからも、体にとって大切な部分です。一度無理をするとなかなか治りませんので、みなさんも、くれぐれも無理をなさらないようにしてくださいね。