こんにちは! 本当のところ、お酒より甘いものが好きな「西区」担当スタッフです。
この前の休日には、珍しく(?)夫婦で「白い恋人パーク」へ行ってきました。
ここは定番の北海道みやげの一つである「白い恋人」で有名なイシヤの製造工場兼ショールームであり、工場を見学したり、オリジナルの「白い恋人」を作ったりすることができます。
  今の時期、夜間は庭がイルミネーションでライトアップされていたり、館内にミニチュアの家や電車があったりと、フォトジェニック的にもおいしい場所とあって、最近は平日でもそれりに多くの人でにぎわっていました。
  またチョコレートラウンジでは、オリジナルのパフェやソフトなどのスイーツを堪能することができます。
そういえば、昔、今の奥さんとデートでここにきて、二人で一杯のフロートを半分こして食べたものです。
  まあ、妻にその話をしたら、「半分では足りない」と却下されましたが(涙)。
  「洗濯水栓は自分でも交換できる?」 今日は西区にお住いのお客様より、 「妻が洗濯機のトラブルを訴えており、どうやら蛇口が原因らしいので修理をお願いしたい」 とのご依頼を受けました。
なんでもお話によると、最近洗濯をするたびに蛇口から勢いよく水が漏れてきてしまい、奥様はそれをふき取るのに毎回苦労をしておられるということでした。
ただでさえ寒い毎日、炊事や洗濯は重労働ですよね。
そのうえ水仕事が増えてしまうのはたまりません。
また、カビなどが生えてくるのもあとあと面倒なことになりかねません。
そこでさっそく準備を整えて現場へ急行いたしました。
問題の洗濯水栓を拝見したところ、蛇口本体がかなり老朽化しており、ハンドルの下の山になっている部分から頻繁に水漏れしていることから、三角パッキンが摩耗していることが分かりました。
さっそく元栓を締め、蛇口内の水抜きを行ったのち、水栓を分解し、キャップネジの下に隠れていた黒い部品=古くなった三角パッキンを新しいものに交換しました。
その結果、気になっていた水漏れは無事に解決されました。
※詳しい手順はこちら(三角パッキンは動画の後半です) 「作業を拝見していると、なんだか自分でもできそうな気がしてきました。
水道を素人が触ると水がぶしゃーと出てきそうで怖かったのですが、事前にしっかりと元栓を締めて、水を抜いておけば大丈夫ですね」 パッキンの交換であれば、動画などをみながら自分で行うことも可能です。
またパッキン等の部品もネットやホームセンターなどで扱っていますので、興味がある方はぜひトライしてみてくださいね。