はじめまして。
お時間のないなか、わざわざこちらのサイトを見に来てくださり、大変感謝しております。
私は、生活水道センターの技能職社員であり、奈良県生駒市とその周辺にお住いの皆様の快適な水廻り環境を守るお手伝いをさせていただいている今日現在です。
生駒市は奈良県の北西部にあり、京都府や大阪府に隣接したまちです。
市域の西側には生駒山と生駒山地が、そして西には京丘陵、東には矢田丘陵がそれぞれ広がり、南北に細長い市となっています。
市の玄関口でもある生駒駅からは、神戸の三宮や大阪南港まで直通運転される近鉄線のほか、生駒山山頂までいけるケーブルカーも走っています。
生駒山の山頂には遊園地もあり、そこから見渡せる夜景も見事なことから、地元のデートスポットの定番でもあるようです。
そんな生駒市の特産品の一つが「高山茶筅」です。
茶筅とは茶道でお茶をたてるときに使う道具ですが、かつては高山茶筅の作り方は一子相伝の秘伝の技とされていたのだそうです。
では、もしもそんな生駒市において、ついうっかり御家庭のトイレに物を落としてしまったとしたら、どうするべきでしょうか。
こんなとき、一番してはいけないことは、「何事もなかったことにして立ち去る」ことです。
大量のトイレットペーパーなどによるつまりならば、運がよければ時間の経過とともに溶けていき、つまりが解消することもあるかもしれません。
しかし、明らかに何か物を落としたことがはっきりしている場合は、しっかり現実と向かいあって、次の手を打つ必要があるんです。
ましてや、お友達のお家のトイレだったりした場合、物を落としてそのまま去ったことが分かれば、友情や信頼関係にヒビが入る危険性だってあるんですよ。
生活水道センターのホームページには、こんなときにあなたが取るべき行動を時系列順に並べて箇条書きで紹介してあります。
慌てていて、長文を読むだけの心の余裕がない場合でも、この指示どおりに行動すればまずは大丈夫でしょう。
ただし、こちらに書いているとおりにしたものの、落としたものを取り出せなかったら、そのときはすぐにプロに依頼すべきです。
そのままにしておいたり、いつまでも悪あがきを続けていると、落としたものがだんだんと配管の奥深くに流れ込み、運が悪ければ配管を壊してしまう危険性も。
こうなってくると、便器を取り外したり、床をはがしたりしての処置が必要となってきますので、少しでも早く、信用のおける、確かな技術を持った業者へご依頼くださいね。