こんにちは。


沖縄の海の砂ほどあるサイトから当ページを選んでくださり、誠に有難うございます。
私は今、生活水道センターの技術職社員として、沖縄市うぬま氏エリアを担当させていただいております。
うるま市は沖縄本島中央部の東海岸部分にあり、2005年に4つの市町が合併して生まれたまちです。


市域には8つの島々もあり、夏になると海で泳いだり、様々なマリンスポーツをエンジョイするため、人がたくさん訪れます。
ちなみに、8つの島のうち4つの島へは海中道路を使って行き来することができます。
私も仕事やプライベートで時々利用しますが、道路の両側には沖縄の美しい海が広がり、本当に気分爽快です。


ちなみに、「うるま」という市名は、沖縄の方言で「サンゴの島」を指し、また「沖縄」を褒めていうときの言葉でもあるそうです。
そんなうるま市の名物の一つが闘牛です。
でも、よくある外国での闘牛のように人VS牛ではありません。


対戦するのは牛VS牛なんですが、互いに体重1トン以上もある大きな牛たちがぶつかり合う様は本当に迫力があります。
市内には専用のド屋根つき闘牛場もあって、今も多くの闘牛ファンたちが集っているんです。
さて、そんなうるま市で、もしもご家庭の温水便座から水が漏れていたら、どう対処すべきでしょうか。


今や快適なトイレライフに欠かせなくなってきている温水便座。
しかし、ここからお水が漏れてしまうと、冬の朝、知らずに座ったときにその冷たさに悶絶するだけでなく、床や壁を傷めてしまったり、カビの原因になったり、さらには水道代も増えてしまいます。


トイレの温水便座は電化製品ですので、自宅で修理することは難しいと感じられるかもしれません。
それに、温水便座のメーカー保証期間中であれば、さっさと修理をお願いするのがよいでしょうが、保証期間が終わってしまった場合は、数千円から数万円の出費になるのも珍しくありません。


なので、メーカーさん等に修理を頼む前に、当社の公式公式サイトを参考に、御自宅でもできる温水便座の修理法を試されてはどうでしょう。
修理といっても、まずはノズルのお掃除やパッキンの交換、ボルトのしめ直し等で対応できることがあります。
温水便座のノズルや給水ホース、給水フィルター、水抜き栓などの状態をチェックした上で、必要なら新しい部品に交換しましょう。


ただし、設置後10年以上経過している温水便座の場合、全体が経年劣化していることが考えられます。
なので、せっかく部品等を交換しても、しばらくするとまた別の部分が故障する、なんてことも考えられます。
こういうときは、思い切って新しいものを購入し、取り付けることも考えてみてください。


ネットやホームセンター等で安く入手できれば、弊社にて安価で取付をさせていただきます。
下手にメーカーさんに何度も修理を依頼するよりも、かえってお値打ちに対処できるかもしれませんよ。