高知県高知市で壁紙の奇妙なシミに気づいたら

こんにちは。
当ページを閲覧してくださり、本当にありがとうございます。
現在、生活水道センターの技術スタッフとして高知県高知市エリアを受任している者です。
高知市は、高知県の中央部にある県庁所在地です。
高知平野の西部に市域を有し、豊かな山や川に恵まれています。
そんな高知市の年間の日照時間数は国内２位、そして降水量は国内県庁所在地では第１位のまちです。
さらには、酒の年間消費量も非常に多く、お酒に強い人も多いイメージですね。
また、幼いころより運動会等の演目は「よさこい」と決まっているので、音楽を聞けば体が反応して踊り出すのが真の高知市民の証であるようなのです。
ちなみに、よさこい北海道ではなく、高知発祥です。
そんな高知の名物グルメといえば、やはりカツオのたたきでしょう。
うろこをとった新鮮なカツオの身を、ワラなどをつかって手早くあぶり、冷やしてから薬味と一緒に食べるのがオーソドックスな調理法です。
別名「土佐づくり」とも言われます。
ただ、「タタキ」が具体的に何を指すのかには諸説あり、いまいちはっきりしないため、いまではカツオを用いた料理全般のことを指しているようです。
そんなカツオをモチーフとした、高知県のシンボルキャラクターのひとつに「カツオ人間」があります。
カツオを擬人化した可愛らしいキャラかと思いきや、なんと頭部はぶつ切りにされたカツオ、そして首から下は人間と、何ともインパクトの強烈なルックスをしています。
さらに、後頭部はぶつ切りにされたカツオなので、カツオの赤身と骨が見えているという、あまり小さなお子様には見せたくない姿をしているのです。
しかし、この「キモカワ」な姿がそれなりに人気を博しているらしく、関連グッズが売られたり、東京にある高知県アンテナショップのPR大使に任命されたりしているんですよね。
そんな高知が誇るのが、なんといっても坂本龍馬でしょう。
龍馬スタジアムや龍馬ホテル、龍馬空港や龍馬マラソンなど、とにかく「龍馬」とつけておけばなんとかなる感が高いです。
さて、そんな高知市内で、「最近、家の壁紙に妙なシミができてきたなあ？」と思われたら要注意です。
その原因はいくつか考えられますが、その一つとして、湿気や結露によってカビが発生した可能性があるからです。
では、洗面所やキッチン、トイレなど水廻りには直接関係のない場所で、どうしてカビが発生してしまったのでしょうか。
考えられることとしては、壁の内側にある排水管等が壊れ、中から水がしみ出しているのではないかということです。
もしも、ぞうきんなどでいったんカビをふきとってもすぐにまたカビが発生してしまう場合には、一度専門家にお声がけいただいたほうがいいでしょう。
壁や床の中の配管の漏水については、一般の方が修理をすることは非常に難しいので、ぜひいちど当社まで御連絡くださいね。