神奈川県小田原市で便器の水漏れを見つけたら

こんにちは。
数多のサイトのうちより、当ページに御訪問くださり、本当に嬉しく思っております。
私は神奈川県小田原市にて、生活水道センターの現地作業員として勤務しております。
小田原市は神奈川県の西部にある施行時特例市で、戦国時代には北条氏の城下町として発展しました。
また江戸時代には東海道の宿場町として繁栄し、現在も箱根観光の拠点として多くの観光客を迎え入れています。
ただ、県外の方に「小田原」といますと、「静岡県？」と勘違いされることもよくあり、現に静岡のテレビも映りますし、「静岡県小田原市」でも郵便物はちゃんと届くのだそうです。
そして小田原市には、豊富な海産資源をいかした「小田原かまぼこ」が有名ですが、実は小田原かもぼこにはいくつかメーカーがあり、個人によって好みは分かれるようです。
市内には「かまぼこ通り」という12店舗のかまぼこが食べ比べできるスポットがありますので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。
ちなみに、市のイメージキャラクターはかまぼことちくわをそれぞれイメージしたものとなっていますよ。
また、市内には東海道新幹線や小田急線など、合計６つの鉄道が走っています。
そのため、過去には行政が人口流出を食い止めるため、東京都内などに新幹線通勤する小田原在住者に、新幹線通勤定期代を援助するといった制度もあったようです。
そんな小田原市ですが、もしもトイレを掃除しているときに、便器から水が漏れているのを見つけてしまったら、どうしたらよいでしょうか？ こんなとき、最初に確かめるべきことは、 「本当に便器から水がもれているのかはっきりさせる」 ことです。
実は、床が濡れているからといって、便器そのものではなく、タンクから漏れた水が伝わってきているだけだったり、配管のつなぎめから漏れていたといったケースもあるんです。
だから、注意深く観察し、もしもタンクや配管からの水もれでしたら、それらの箇所を御自宅で修理することは十分可能です。
そして、確認した結果、やっぱり便器そのものに損傷があった場合、残念ながら、これを御自宅で完全に修理するのは不可能です。
修理屋さんが来るまでの一時しのぎとしてなら、ホームセンターなどにあるパテ等でヒビ割れを防ぐことなどは可能ですが、便器は陶器でできていますので、根本的解決にはなりません。
そのまま放置して、ヒビが大きくなってしまったり、大規模な漏水で床を傷めてしまったりする前に、お早めに当社までお声がけくださいね。